四半期報告書-第100期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)
11 金融商品
(1)金融商品の公正価値
イ. 公正価値で測定する金融資産及び金融負債
公正価値で測定する金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり算定しております。
(デリバティブ)
通貨デリバティブは先物相場や契約を締結している金融機関から提示された価格等、金利デリバティブは契約を締結している金融機関から提示された価格等、商品デリバティブは契約を締結している取引先から提示された価格等に基づいており、いずれも公正価値ヒエラルキーレベル2に分類されます。
(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)
市場価格が入手できる場合は、市場価格を用いており、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分されます。市場価格が入手できない金融商品の公正価値に関しては、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、第三者による鑑定評価及びその他の適切な評価方法により見積もっており、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されます。
(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)
市場価格が入手できる場合は、市場価格を用いており、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分されます。市場価格が入手できない金融商品の公正価値に関しては、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、第三者による鑑定評価及びその他の適切な評価方法により見積もっており、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されます。
ロ.償却原価で測定される金融資産及び金融負債
償却原価で測定される金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり算定しております。
(償却原価で測定される金融資産)
一定の期間ごとに区分した債権ごとに、その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。
(借入金)
短期借入金は、短期間で決済されるものであるため、公正価値は帳簿価額に近似しております。
長期借入金は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。ただし、変動金利による長期借入金は一定期間ごとに金利の更改が行われているため、公正価値は帳簿価額に近似しております。
(社債)
市場価格に基づき、公正価値を算定しております。
(上記以外の償却原価で測定される金融負債)
一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。
なお、償却原価で測定される金融資産及び金融負債については、公正価値ヒエラルキーレベル2に区分されます。
ハ. 金融商品の公正価値
前連結会計年度末及び当第1四半期連結会計期間末における、金融商品の帳簿価額と公正価値は、以下のとおりであります
(2)公正価値ヒエラルキー
以下の表は、公正価値で測定する金融商品を評価方法ごとに分析したものであります。公正価値の測定に利用するインプットをもとにそれぞれのレベルを以下のように分類しております。
インプットには、株価、為替レート並びに金利及び商品価格等に係る指数が含まれております。
・レベル1:活発な市場における公表価格
・レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格
・レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプット
(単位:百万円)
(単位:百万円)
レベル間の重要な振り替えが行われた金融商品の有無は毎期末日に判断しております。前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間において、レベル間の重要な振替が行われた金融商品はありません。
レベル3に区分される「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」については、当第1四半期連結累計期間において、重要な変動は生じておりません。
デリバティブ金融資産は、要約四半期連結財政状態計算書上、「その他の流動資産」及び「その他の金融資産」に含まれております。
資本性金融商品及び負債性金融商品は、要約四半期連結財政状態計算書上、「その他の金融資産」に含まれております。
デリバティブ金融負債は、要約四半期連結財政状態計算書上、「その他の流動負債」及び「その他の非流動負債」に含まれております。
(1)金融商品の公正価値
イ. 公正価値で測定する金融資産及び金融負債
公正価値で測定する金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり算定しております。
(デリバティブ)
通貨デリバティブは先物相場や契約を締結している金融機関から提示された価格等、金利デリバティブは契約を締結している金融機関から提示された価格等、商品デリバティブは契約を締結している取引先から提示された価格等に基づいており、いずれも公正価値ヒエラルキーレベル2に分類されます。
(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)
市場価格が入手できる場合は、市場価格を用いており、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分されます。市場価格が入手できない金融商品の公正価値に関しては、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、第三者による鑑定評価及びその他の適切な評価方法により見積もっており、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されます。
(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)
市場価格が入手できる場合は、市場価格を用いており、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分されます。市場価格が入手できない金融商品の公正価値に関しては、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、第三者による鑑定評価及びその他の適切な評価方法により見積もっており、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されます。
ロ.償却原価で測定される金融資産及び金融負債
償却原価で測定される金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり算定しております。
(償却原価で測定される金融資産)
一定の期間ごとに区分した債権ごとに、その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。
(借入金)
短期借入金は、短期間で決済されるものであるため、公正価値は帳簿価額に近似しております。
長期借入金は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。ただし、変動金利による長期借入金は一定期間ごとに金利の更改が行われているため、公正価値は帳簿価額に近似しております。
(社債)
市場価格に基づき、公正価値を算定しております。
(上記以外の償却原価で測定される金融負債)
一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。
なお、償却原価で測定される金融資産及び金融負債については、公正価値ヒエラルキーレベル2に区分されます。
ハ. 金融商品の公正価値
前連結会計年度末及び当第1四半期連結会計期間末における、金融商品の帳簿価額と公正価値は、以下のとおりであります
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度末 (2023年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間末 (2024年3月31日) | |||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の流動資産及びその他の金融資産 | ||||
| ヘッジの要件を満たさないデリバティブ | 12,378 | 12,378 | 15,590 | 15,590 |
| ヘッジの要件を満たすデリバティブ | 573 | 573 | 163 | 163 |
| その他の金融資産 | ||||
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 54,339 | 54,339 | 52,465 | 52,465 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する 金融資産 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 |
| 償却原価で測定される金融資産 | ||||
| 現金及び現金同等物 | 146,061 | 146,061 | 123,020 | 123,020 |
| 営業債権 | 338,850 | 338,850 | 342,028 | 342,028 |
| その他の債権 | 23,114 | 23,114 | 19,172 | 19,172 |
| その他の金融資産 | 17,202 | 17,202 | 17,124 | 17,124 |
| 公正価値で測定する金融負債 | ||||
| その他の流動負債及びその他の非流動負債 | ||||
| ヘッジの要件を満たさないデリバティブ | 4,291 | 4,291 | 3,873 | 3,873 |
| ヘッジの要件を満たすデリバティブ | 6,631 | 6,631 | 8,107 | 8,107 |
| 償却原価で測定される金融負債 | ||||
| 営業債務 | 206,566 | 206,566 | 199,327 | 199,327 |
| 有利子負債(短期及び長期) | ||||
| 借入金 | 505,488 | 506,184 | 469,122 | 469,547 |
| コマーシャル・ペーパー | 43,064 | 43,064 | 44,352 | 44,352 |
| 社債 | 69,869 | 69,599 | 69,876 | 69,330 |
| その他の債務 | 138,357 | 138,357 | 134,186 | 134,186 |
| その他の流動負債 | 384 | 384 | 401 | 401 |
| その他の非流動負債 | 2,326 | 2,326 | 2,511 | 2,511 |
(2)公正価値ヒエラルキー
以下の表は、公正価値で測定する金融商品を評価方法ごとに分析したものであります。公正価値の測定に利用するインプットをもとにそれぞれのレベルを以下のように分類しております。
インプットには、株価、為替レート並びに金利及び商品価格等に係る指数が含まれております。
・レベル1:活発な市場における公表価格
・レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格
・レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプット
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末(2023年12月31日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| デリバティブ金融資産 | - | 12,952 | - | 12,952 |
| ヘッジの要件を満たさないデリバティブ | - | 12,378 | - | 12,378 |
| ヘッジの要件を満たすデリバティブ | - | 573 | - | 573 |
| 資本性金融商品 | 43,171 | - | 11,168 | 54,339 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 43,171 | - | 11,168 | 54,339 |
| 負債性金融商品 | - | - | 4,000 | 4,000 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する 金融資産 | - | - | 4,000 | 4,000 |
| デリバティブ金融負債 | - | 10,923 | - | 10,923 |
| ヘッジの要件を満たさないデリバティブ | - | 4,291 | - | 4,291 |
| ヘッジの要件を満たすデリバティブ | - | 6,631 | - | 6,631 |
(単位:百万円)
| 当第1四半期連結会計期間末(2024年3月31日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| デリバティブ金融資産 | - | 15,753 | - | 15,753 |
| ヘッジの要件を満たさないデリバティブ | - | 15,590 | - | 15,590 |
| ヘッジの要件を満たすデリバティブ | - | 163 | - | 163 |
| 資本性金融商品 | 41,503 | - | 10,961 | 52,465 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 41,503 | - | 10,961 | 52,465 |
| 負債性金融商品 | - | - | 4,000 | 4,000 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する 金融資産 | - | - | 4,000 | 4,000 |
| デリバティブ金融負債 | - | 11,981 | - | 11,981 |
| ヘッジの要件を満たさないデリバティブ | - | 3,873 | - | 3,873 |
| ヘッジの要件を満たすデリバティブ | - | 8,107 | - | 8,107 |
レベル間の重要な振り替えが行われた金融商品の有無は毎期末日に判断しております。前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間において、レベル間の重要な振替が行われた金融商品はありません。
レベル3に区分される「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」については、当第1四半期連結累計期間において、重要な変動は生じておりません。
デリバティブ金融資産は、要約四半期連結財政状態計算書上、「その他の流動資産」及び「その他の金融資産」に含まれております。
資本性金融商品及び負債性金融商品は、要約四半期連結財政状態計算書上、「その他の金融資産」に含まれております。
デリバティブ金融負債は、要約四半期連結財政状態計算書上、「その他の流動負債」及び「その他の非流動負債」に含まれております。