業績予想修正の理由

（１）第２四半期連結累計期間の予想と実績との差異の理由第２四半期連結累計期間は、当社や海外子会社において製造費用が減少したこと等により営業利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は2019年８月８日に公表しました予想を上回ることとなりました。（２）通期連結業績予想の修正の理由通期連結業績予想につきましては2019年８月８日に公表しました「2020年３月期第２四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ」において2019年５月13日に公表しました予想値を据え置きとしておりましたが、上期実績と2019年５月13日に公表しました業績予想に差異が生じたことに加えて、下期において利益率の高いニューガラス関連事業で電子部品用ガラス、光通信用キャップ部品、ガラスセラミックス製品の販売の減少が見込まれることから売上高および営業利益は予想を下回る見込みとなりました。さらに持分法投資利益の減少等により、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回る見込みとなりました。なお、今期に設立した関連会社の影響につきましては現在精査中であり、修正の必要が生じた場合には速やかにお知らせいたします。注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。