有価証券報告書-第86期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、ガラスびん・プラスチック容器・ニューガラス製品の製造・販売、ならびにこれに関連した各種機器・プラント類の設計・製作・販売や、輸送・保管・構内作業等の事業活動を展開しております。
当社は、これらの事業活動から「ガラスびん関連事業」・「プラスチック容器関連事業」・「物流関連事業」・「ニューガラス関連事業」の4つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一です。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(注)1.調整額の内容は以下のとおりです。
(単位:百万円)
(単位:百万円)
※その他の調整には、報告セグメントに帰属しない全社費用と報告セグメントに計上されている営業外損益調整等が含まれております。
(単位:百万円)
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の資産です。
(単位:百万円)
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の資産です。
(単位:百万円)
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の資産です。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
3.前連結会計年度の減損損失のうち、1,158百万円については特別損失の事業構造改善費用に、また28百万円については特別損失の事業撤退損に含まれております。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結子会社に伴う各資産の増減額を含んでおりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
※当連結会計年度の減損損失のうち、1,158百万円については特別損失の事業構造改善費用に、また28百万円については特別損失の事業撤退損に含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、ガラスびん・プラスチック容器・ニューガラス製品の製造・販売、ならびにこれに関連した各種機器・プラント類の設計・製作・販売や、輸送・保管・構内作業等の事業活動を展開しております。
当社は、これらの事業活動から「ガラスびん関連事業」・「プラスチック容器関連事業」・「物流関連事業」・「ニューガラス関連事業」の4つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一です。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結損益 計算書 計上額 (注)2 | |||||
ガラス びん関 連事業 | プラスチ ック容器 関連事業 | 物流関 連事業 | ニューガラス関連事業 | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 45,793 | 10,246 | 12,049 | 3,799 | 71,887 | - | 71,887 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 18 | 1,377 | 11,346 | 6 | 12,748 | △12,748 | - |
計 | 45,811 | 11,623 | 23,395 | 3,805 | 84,636 | △12,748 | 71,887 |
セグメント利益 又は損失(△) | △696 | △425 | 95 | 75 | △951 | 205 | △746 |
セグメント資産 | 56,946 | 9,760 | 5,510 | 5,662 | 77,880 | 20,392 | 98,273 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 2,138 | 848 | 221 | 257 | 3,465 | 222 | 3,687 |
のれん償却額 | 62 | - | - | - | 62 | - | 62 |
特別損失 (減損損失)(注)3 | 547 | 2,521 | 831 | 28 | 3,928 | - | 3,928 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注)4 | 1,664 | 276 | 42 | 55 | 2,037 | 55 | 2,093 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結損益 計算書 計上額 (注)2 | |||||
ガラス びん関 連事業 | プラスチ ック容器 関連事業 | 物流関 連事業 | ニューガラス関連事業 | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 46,904 | 8,176 | 10,918 | 4,162 | 70,161 | - | 70,161 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 38 | 869 | 11,470 | 6 | 12,384 | △12,384 | - |
計 | 46,942 | 9,045 | 22,389 | 4,168 | 82,545 | △12,384 | 70,161 |
セグメント利益 又は損失(△) | △1,002 | △386 | 163 | 215 | △1,010 | 160 | △850 |
セグメント資産 | 53,241 | 9,194 | 6,016 | 5,990 | 74,441 | 33,034 | 107,476 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 2,153 | 401 | 190 | 215 | 2,960 | 253 | 3,214 |
のれん償却額 | 140 | - | - | - | 140 | - | 140 |
特別損失 (減損損失) | - | 173 | - | - | 173 | - | 173 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 4,550 | 242 | 12 | 117 | 4,923 | △264 | 4,659 |
(注)1.調整額の内容は以下のとおりです。
(単位:百万円)
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
セグメント間取引消去等 | △12,748 | △12,384 |
合計 | △12,748 | △12,384 |
(単位:百万円)
セグメント利益 又は損失(△) | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
セグメント間取引消去等 | 150 | 154 |
その他の調整※ | 54 | 5 |
合計 | 205 | 160 |
※その他の調整には、報告セグメントに帰属しない全社費用と報告セグメントに計上されている営業外損益調整等が含まれております。
(単位:百万円)
セグメント資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
セグメント間取引消去等 | △16,041 | △13,108 |
全社資産※ | 36,434 | 46,142 |
合計 | 20,392 | 33,034 |
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の資産です。
(単位:百万円)
減価償却費 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
全社資産※ | 222 | 253 |
合計 | 222 | 253 |
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の資産です。
(単位:百万円)
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
セグメント間取引消去等 | - | △1,028 |
全社資産※ | 55 | 763 |
合計 | 55 | △264 |
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の資産です。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
3.前連結会計年度の減損損失のうち、1,158百万円については特別損失の事業構造改善費用に、また28百万円については特別損失の事業撤退損に含まれております。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結子会社に伴う各資産の増減額を含んでおりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 中国 | インドネシア | 合計 |
23,939 | 2,923 | 407 | 27,270 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 中国 | インドネシア | 合計 |
23,256 | 5,186 | 297 | 28,740 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
ガラスびん 関連事業 | プラスチック 容器関連事業 | 物流関連 事業 | ニューガラス 関連事業 | 合計 | |
減損損失※ | 547 | 2,521 | 831 | 28 | 3,928 |
※当連結会計年度の減損損失のうち、1,158百万円については特別損失の事業構造改善費用に、また28百万円については特別損失の事業撤退損に含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
ガラスびん 関連事業 | プラスチック 容器関連事業 | 物流関連 事業 | ニューガラス 関連事業 | 合計 | |
減損損失 | - | 173 | - | - | 173 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
ガラスびん 関連事業 | プラスチック 容器関連事業 | 物流関連 事業 | ニューガラス 関連事業 | 合計 | |
当期償却額 | 62 | - | - | - | 62 |
当期末残高 | 2,048 | - | - | - | 2,048 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
ガラスびん 関連事業 | プラスチック 容器関連事業 | 物流関連 事業 | ニューガラス 関連事業 | 合計 | |
当期償却額 | 140 | - | - | - | 140 |
当期末残高 | 2,126 | - | - | - | 2,126 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。