電子ペースト及び電子部品材料は、車載用が堅調に推移したことに加え、通信機器用の在庫調整が進み、需要が一部で回復したため、売上げは増加しました。厚膜回路基板は、センサー用が堅調に推移しましたが、一部製品の販売が終息したため、売上げは減少しました。石膏は、売上げは微増となりました。セラミックコアは交換需要、新規需要共に回復したことから、売上げは増加しました。蛍光表示管は、国内・海外共に販売が堅調で、為替の影響もあり、売上げは増加しました。セラミック原料は耐熱ガラス用が大きく減少しました。その結果、セラミック・マテリアル事業の売上高は、358億39百万円(前年同期比4.9%減少)、営業利益は47億96百万円(前年同期比25.0%増加)となりました。
(エンジニアリング)
主力の焼成炉及び乾燥炉は、リチウムイオン電池用が堅調に推移したことにより、売上げは増加しました。混合攪拌装置は、主要分野の化学向けが回復し、売上げは増加しました。濾過装置は、自動車・ベアリング向けが低調で、環境配慮型の新商品が補ったものの、売上げは前年を下回りました。超硬丸鋸切断機は自動車部品向けが停滞し、ロードカッターは公共工事が低調なことから、売上げは前年を下回りました。その結果、エンジニアリング事業の売上高は、206億24百万円(前年同期比21.2%増加)、営業利益は15億29百万円(前年同期比32.4%増加)となりました。
2024/02/14 9:00