電子ペースト及び電子部品材料は、車載用が堅調に推移したことに加え、通信機器用の在庫調整が進展したため一部回復し、売上げは増加しました。厚膜回路基板は、センサー用が堅調に推移したことから、売上げは増加しました。石膏は東南アジア及びアフリカ向けが減速し、売上げは減少しました。セラミックコアは交換需要、新規需要共に回復したことから、売上げは増加しました。蛍光表示管は、国内・海外共に販売が堅調で、為替の影響もあり、売上げは増加しました。セラミック原料は耐熱ガラス用が堅調に推移しました。その結果、セラミック・マテリアル事業の売上高は、121億17百万円(前年同期比8.3%増加)、営業利益は14億51百万円(前年同期比1.2%減少)となりました。
(エンジニアリング)
主力の乾燥炉及び焼成炉は、リチウムイオン電池及び電子部品分野が堅調に推移したことにより、売上げは増加しました。混合攪拌装置は、主要分野の食品・化学向けが回復傾向にあり、売上げは増加しました。濾過装置は、自動車・ベアリング向けは低調でしたが、環境配慮型の新商品が補い、売上げは増加しました。超硬丸鋸切断機は自動車部品向けが大幅に落ち込み、ロードカッターは公共工事が低調なことから前年を下回りました。その結果、エンジニアリング事業の売上高は、55億50百万円(前年同期比19.0%増加)、営業利益は2億62百万円(前年同期比78.3%増加)となりました。
2023/08/10 11:42