有価証券報告書-第132期(2024/04/01-2025/03/31)
(3)人材の育成戦略における方針及び主な指標
①人材戦略における方針
当社グループはリゾート・余暇を中心とした事業を展開していることから、多様な価値観や視点の尊重を重視しております。特に女性や若手社員が持つ独自の視点や経験を積極的に取り入れ、活かすことで、より創造的で持続可能なビジネスの展開を可能とし、ひいては企業価値向上と中長期的な価値の創出にもつながるものと考えております。そのために、女性や若手社員等の多様な従業員が定着しやすい職場環境づくり、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想・アプローチの促進など、自己実現につながる機会提供を目指し、以下の方針を掲げております。
・社内環境整備方針
当社は、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できるような職場環境の整備に取り組んでおります。具体的には、ハラスメント行為やプライバシー侵害を防ぐための研修の実施、時間外労働の削減および積極的な有給休暇の取得促進、福利厚生制度の充実により“ワークライフバランス”の推進などを図り、従業員が働きやすい職場環境の提供と社員の「Well-being(ウェルビーイング)」の実現を目指しております。なお、2024年度は人材定着率向上やキャリア形成支援を目的として提出会社および一部子会社においてベースアップや雇用形態別昇進ステップの可視化を進めました。また提出会社においては、これまでその名称により取得がためらわれるケースが見られた「生理休暇」について、女性の生理時に限らず、全社員が健康診断の再検査等の健康管理を目的として取得できる「ヘルスケア休暇」へと制度を改定し、2025年4月より運用を開始いたしました。さらに、育児・介護休暇制度についても、法定要件を上回る形で対象範囲を拡充し、たとえば子の看護休暇や残業免除の対象となる子の年齢・条件を柔軟に設定することにより、育児中であってもキャリアを継続できる環境を整備いたしました。また、当社従業員のサポートを担うご家族も当社にとって重要なパートナーであるとの認識のもと、多様な家族の形態を尊重する観点から、事実婚および同性婚のパートナーや家族を、社内規程における適用対象家族とし、平等な取り扱いを実現しております。その他、社内の親睦促進と健康意識の向上を目的として、体力測定会、バーチャルゴルフ体験会、生理痛疑似体験ワークショップなど、多様な社内イベントを実施いたしました。今後も様々な取組を通じて、従業員が安心して働き、互いに理解と尊重を深め合える企業文化の醸成を推進してまいります。
・人材育成方針
当社は、次世代の幹部候補の育成および社会人としてのスキル向上を支援するため、会社が認定した資格を対象とした通信教育講座の受講料補助や資格認定手当の支給など、幅広い学習支援制度を導入しております。また、性別や年齢にかかわらず、能力と実績に基づき人材を登用する方針を掲げ、公正かつ多様性を重視した人材活用を推進しています。さらに、新卒社員を対象に、入社1年後に常勤取締役へ事業改善・事業提案を行う場を設けるなど、経営層と社員との直接的な対話を通じた風通しの良い組織風土の醸成に取り組んでいます。また2025年4月にホテルやゴルフ運営部門に特化した人材育成の専門部署を設立いたしましたが、その準備段階として本事業年度では支配人に加えて役職や職責に応じた階層別研修の実施を通じて、各層に求められる知識やスキルの向上を図っております。こうした取組を通じて、事業の課題に対して新鮮な視点と迅速な対応力を備えた人材の育成を進めるとともに、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を実現してまいります。
①人材戦略における方針
当社グループはリゾート・余暇を中心とした事業を展開していることから、多様な価値観や視点の尊重を重視しております。特に女性や若手社員が持つ独自の視点や経験を積極的に取り入れ、活かすことで、より創造的で持続可能なビジネスの展開を可能とし、ひいては企業価値向上と中長期的な価値の創出にもつながるものと考えております。そのために、女性や若手社員等の多様な従業員が定着しやすい職場環境づくり、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想・アプローチの促進など、自己実現につながる機会提供を目指し、以下の方針を掲げております。
・社内環境整備方針
当社は、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できるような職場環境の整備に取り組んでおります。具体的には、ハラスメント行為やプライバシー侵害を防ぐための研修の実施、時間外労働の削減および積極的な有給休暇の取得促進、福利厚生制度の充実により“ワークライフバランス”の推進などを図り、従業員が働きやすい職場環境の提供と社員の「Well-being(ウェルビーイング)」の実現を目指しております。なお、2024年度は人材定着率向上やキャリア形成支援を目的として提出会社および一部子会社においてベースアップや雇用形態別昇進ステップの可視化を進めました。また提出会社においては、これまでその名称により取得がためらわれるケースが見られた「生理休暇」について、女性の生理時に限らず、全社員が健康診断の再検査等の健康管理を目的として取得できる「ヘルスケア休暇」へと制度を改定し、2025年4月より運用を開始いたしました。さらに、育児・介護休暇制度についても、法定要件を上回る形で対象範囲を拡充し、たとえば子の看護休暇や残業免除の対象となる子の年齢・条件を柔軟に設定することにより、育児中であってもキャリアを継続できる環境を整備いたしました。また、当社従業員のサポートを担うご家族も当社にとって重要なパートナーであるとの認識のもと、多様な家族の形態を尊重する観点から、事実婚および同性婚のパートナーや家族を、社内規程における適用対象家族とし、平等な取り扱いを実現しております。その他、社内の親睦促進と健康意識の向上を目的として、体力測定会、バーチャルゴルフ体験会、生理痛疑似体験ワークショップなど、多様な社内イベントを実施いたしました。今後も様々な取組を通じて、従業員が安心して働き、互いに理解と尊重を深め合える企業文化の醸成を推進してまいります。
・人材育成方針
当社は、次世代の幹部候補の育成および社会人としてのスキル向上を支援するため、会社が認定した資格を対象とした通信教育講座の受講料補助や資格認定手当の支給など、幅広い学習支援制度を導入しております。また、性別や年齢にかかわらず、能力と実績に基づき人材を登用する方針を掲げ、公正かつ多様性を重視した人材活用を推進しています。さらに、新卒社員を対象に、入社1年後に常勤取締役へ事業改善・事業提案を行う場を設けるなど、経営層と社員との直接的な対話を通じた風通しの良い組織風土の醸成に取り組んでいます。また2025年4月にホテルやゴルフ運営部門に特化した人材育成の専門部署を設立いたしましたが、その準備段階として本事業年度では支配人に加えて役職や職責に応じた階層別研修の実施を通じて、各層に求められる知識やスキルの向上を図っております。こうした取組を通じて、事業の課題に対して新鮮な視点と迅速な対応力を備えた人材の育成を進めるとともに、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を実現してまいります。