のれん償却額 - 工業製品・エンジニアリング事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 1900万
- 2014年3月31日 +100%
- 3800万
- 2015年3月31日 ±0%
- 3800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、製品・サービス別の事業本部を置き、事業活動を展開しております。2024/06/28 10:09
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「建設・建材事業」及び「工業製品・エンジニアリング事業」の2つを報告セグメントとしております。
「建設・建材事業」は、不燃建築材料の製造、販売及び工事の設計施工、鉄骨耐火被覆工事の設計、施工を行っております。「工業製品・エンジニアリング事業」は、不燃紡織品、摩擦材・シール材、保温保冷断熱材、船舶用資材、防音材、伸縮継手他各種工業用材料・機器の製造、販売並びに保温、保冷、空調、断熱、防音、耐火工事の設計、施工を行っております。 - #2 事業の内容
- 3 【事業の内容】2024/06/28 10:09
当社の企業集団は、当社、子会社8社で構成され、建設・建材事業、工業製品・エンジニアリング事業における製品製造、販売並びに工事の設計、施工を主な内容としております。
当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 - #3 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/28 10:09
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) 建設・建材事業 258 [ 69] 工業製品・エンジニアリング事業 507 [ 106] 全社(共通) 73 [ 9]
2 臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み派遣社員を除いております。 - #4 研究開発活動
- 工業製品・エンジニアリング事業2024/06/28 10:09
工業製品・エンジニアリング事業につきましては、プラント関連では、環境配慮型の工業用ディスクロール、工業用非金属伸縮接手の開発、熱診断技術の進化による事業拡大、保冷分野では、低炭素社会の実現に向けた保冷工法を確立、自動車関連では、摩擦材の品質向上、船舶関連では船舶内装用材料の開発及び認定取得に取り組んでおります。
当連結会計年度における主な成果は、船舶用LNG燃料タンク防熱工法及び材料の開発、先進国向け高性能ガスケットの開発並びにアセアン、インド市場向け摩擦材の開発などが挙げられます。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 建設・建材事業におきましては、国内外における事業環境はコロナ禍以降の緩やかな回復基調が今後も継続することが見込まれており、化粧板の拡販、海外販売比率のアップ、新商品・新工法の上市に取り組んでまいります。また、工程・原価管理を徹底し、工事利益確保に努めてまいります。2024/06/28 10:09
工業製品・エンジニアリング事業におきましては、将来の成長へとつながる事業基盤の構築を目指し、新規成長事業分野への積極的な製品開発、販売を行うと共に事業のサービス化への変革に取り組んでまいります。また、船舶用LNG燃料タンク防熱工法の実績を積上げると共に次世代保冷工法の開発にも取り組み、カーボンニュートラルへの貢献を目指した活動を推進してまいります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/28 10:09
(注) 金額は、製造原価によっております。セグメントの名称 生産高(百万円) 前年同期比(%) 建設・建材事業 6,100 4.8 工業製品・エンジニアリング事業 3,564 △8.3 合計 9,665 △0.4
② 受注実績 - #7 設備投資等の概要
- 建設・建材事業においては、建築材料製造設備の維持更新、原価低減、効率化及び連結子会社㈱エーアンドエー大阪の工場事務所棟の建替え等のため、総額1,370百万円の投資を実施いたしました。2024/06/28 10:09
工業製品・エンジニアリング事業においては、摩擦材・シール材製造設備の維持更新、原価低減、効率化等のため、総額290百万円の投資を実施いたしました。
その他においては、不動産賃貸の維持更新のため、総額0百万円の投資を実施いたしました。