5391 エーアンドエーマテリアル

5391
2024/07/17
時価
108億円
PER 予
8.23倍
2010年以降
赤字-74.15倍
(2010-2024年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.35-2.31倍
(2010-2024年)
配当 予
4.29%
ROE 予
6.87%
ROA 予
3.25%
資料
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売上高 - 工業製品・エンジニアリング事業

【期間】

連結

2013年3月31日
202億1600万
2014年3月31日 -7.8%
186億4000万
2015年3月31日 +13.74%
212億200万
2016年3月31日 -4.24%
203億200万
2017年3月31日 +7.35%
217億9500万
2018年3月31日 +0.58%
219億2200万
2019年3月31日 +2.35%
224億3700万
2020年3月31日 +1.89%
228億6100万
2021年3月31日 -9.05%
207億9100万
2022年3月31日 -3.45%
200億7300万
2023年3月31日 +13.81%
228億4500万
2024年3月31日 +3.87%
237億2800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「建設・建材事業」は、不燃建築材料の製造、販売及び工事の設計施工、鉄骨耐火被覆工事の設計、施工を行っております。「工業製品・エンジニアリング事業」は、不燃紡織品、摩擦材・シール材、保温保冷断熱材、船舶用資材、防音材、伸縮継手他各種工業用材料・機器の製造、販売並びに保温、保冷、空調、断熱、防音、耐火工事の設計、施工を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
2024/06/28 10:09
#2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2024/06/28 10:09
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、子会社8社で構成され、建設・建材事業、工業製品・エンジニアリング事業における製品製造、販売並びに工事の設計、施工を主な内容としております。
当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
2024/06/28 10:09
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいて算定した合理的な内部振替価格によっております。2024/06/28 10:09
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品・サービス別の事業本部を置き、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「建設・建材事業」及び「工業製品・エンジニアリング事業」の2つを報告セグメントとしております。
「建設・建材事業」は、不燃建築材料の製造、販売及び工事の設計施工、鉄骨耐火被覆工事の設計、施工を行っております。「工業製品・エンジニアリング事業」は、不燃紡織品、摩擦材・シール材、保温保冷断熱材、船舶用資材、防音材、伸縮継手他各種工業用材料・機器の製造、販売並びに保温、保冷、空調、断熱、防音、耐火工事の設計、施工を行っております。
2024/06/28 10:09
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2024/06/28 10:09
#7 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
建設・建材事業258[ 69]
工業製品・エンジニアリング事業507[ 106]
全社(共通)73[ 9]
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み派遣社員を除いております。
2024/06/28 10:09
#8 研究開発活動
工業製品・エンジニアリング事業
工業製品・エンジニアリング事業につきましては、プラント関連では、環境配慮型の工業用ディスクロール、工業用非金属伸縮接手の開発、熱診断技術の進化による事業拡大、保冷分野では、低炭素社会の実現に向けた保冷工法を確立、自動車関連では、摩擦材の品質向上、船舶関連では船舶内装用材料の開発及び認定取得に取り組んでおります。
当連結会計年度における主な成果は、船舶用LNG燃料タンク防熱工法及び材料の開発、先進国向け高性能ガスケットの開発並びにアセアン、インド市場向け摩擦材の開発などが挙げられます。
2024/06/28 10:09
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
建設・建材事業におきましては、国内外における事業環境はコロナ禍以降の緩やかな回復基調が今後も継続することが見込まれており、化粧板の拡販、海外販売比率のアップ、新商品・新工法の上市に取り組んでまいります。また、工程・原価管理を徹底し、工事利益確保に努めてまいります。
工業製品・エンジニアリング事業におきましては、将来の成長へとつながる事業基盤の構築を目指し、新規成長事業分野への積極的な製品開発、販売を行うと共に事業のサービス化への変革に取り組んでまいります。また、船舶用LNG燃料タンク防熱工法の実績を積上げると共に次世代保冷工法の開発にも取り組み、カーボンニュートラルへの貢献を目指した活動を推進してまいります。
2024/06/28 10:09
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
工業製品・エンジニアリング事業領域では、保温・築炉の分野で世界的なアルミ需要減少の影響が継続いたしました。その中で環境エネルギー分野ではカーボンニュートラル関連の環境を見据えた設備投資が旺盛であり、また造船業界においても新造船の建造が回復傾向にあります。
このような環境の下、当連結会計年度の売上高は工事全体売上高21,775百万円を含み41,282百万円(前期比5.3%増収)、営業利益2,318百万円(前期比55.7%増益)、経常利益2,403百万円(前期比65.4%増益)、親会社株主に帰属する当期純利益2,699百万円(前期比189.7%増益)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
2024/06/28 10:09
#11 設備投資等の概要
建設・建材事業においては、建築材料製造設備の維持更新、原価低減、効率化及び連結子会社㈱エーアンドエー大阪の工場事務所棟の建替え等のため、総額1,370百万円の投資を実施いたしました。
工業製品・エンジニアリング事業においては、摩擦材・シール材製造設備の維持更新、原価低減、効率化等のため、総額290百万円の投資を実施いたしました。
その他においては、不動産賃貸の維持更新のため、総額0百万円の投資を実施いたしました。
2024/06/28 10:09
#12 関係会社との取引に関する注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
売上高762百万円621百万円
仕入高5,8136,002
2024/06/28 10:09
#13 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等) 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
2024/06/28 10:09