このような状況のもと、当連結会計年度の売上高は、特殊品や石英ガラスの需要は堅調に推移した一方で、光学機器用レンズ材の需要が減少したことから、24,797百万円(前年度比5.0%減)となりました。
損益面では、売上総利益は、レアアース原料の価格が下落したものの、光学ガラス生産設備の稼働率は低い状況が続いたことから、4,989百万円(売上高総利益率20.1%)となりました。販売費及び一般管理費は、研究開発テーマを厳選するなど経費削減に努めたことにより、5,100百万円(同4.1%減)となりましたが、営業損益では価格改定の影響もあり、営業損失110百万円(前年度は674百万円の営業損失)となりました。経常利益は、営業外収益として為替差益を計上した一方、営業外費用として、工場建設工事の中止に伴う契約解除金を計上したことなどにより、494百万円(前年度比35.4%減)となりました。当期純利益は、事業構造の転換に伴い、特別利益に生産設備等の固定資産売却益を計上し、また、特別損失として固定資産除却損を計上した結果、17百万円(前年度は4,005百万円の当期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/01/30 9:11