四半期報告書-第90期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/14 13:37
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28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、海外経済の不確実性の高まりや、金融資本市場の変動の影響など、予断を許さない状況が続いております。
当業界におきましては、国内需要の伸び悩みなどにより、引き続き厳しい状況で推移しております。
このような経営環境の中、当社グループ(当社ならびに連結子会社及び持分法適用会社)は、売上目標達成のため積極的な拡販活動を展開したものの、主力製品である濾過助剤の伸び悩みなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は41億82百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
利益面では、全社規模でのコスト低減策を実施するなど、各種施策を推進し利益確保に尽力した結果、経常利益は4億21百万円(同42.6%増)となりました。また、当社研究分析センターの機能強化を図るために行った移設に伴う既存建物等の解体・移転費用に係る固定資産除却損などによる特別損失95百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億37百万円(同16.7%増)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントのため、製品別の業績を記載すると次のとおりであります。
①濾過助剤
当期間におきましては、国内市場での清涼飲料向け製品の売上が増加したものの、その他の需要が全般的に伸び悩みました。海外市場につきましては、為替の影響などにより円ベースでの売上が減少しました。この結果、売上高は22億53百万円(前年同期比3.4%減)となりました。
②建材・充填材
当期間におきましては、各種充填材の売上が伸び悩んだものの、住宅用建材向け製品の売上が増加しました。この結果、売上高は7億11百万円(同3.9%増)となりました。
③化成品
当期間におきましては、プール用などの各種塩素剤の売上が増加しました。この結果、売上高は8億86百万円(同3.0%増)となりました。
④その他の製品
当期間におきましては、浴室関連機器の売上が減少したものの、各種化学品の売上が増加しました。この結果、売上高は3億29百万円(同2.8%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、新規連結に伴う現金同等物の増加額9百万円を調整した結果、14億33百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2億45百万円(前年同期は2億50百万円の収入)となり、前年同期と比べると5百万円の収入の減少となりました。
これは、主に売上債権の増加額の減少1億78百万円、有形固定資産除却損の増加94百万円に対し、仕入債務の増加額の減少1億79百万円、法人税等の支払額の増加65百万円、法人税等の還付額の減少32百万円があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、59百万円(前年同期は1億23百万円の支出)となり、前年同期と比べると64百万円の支出の減少となりました。
これは、主に有形固定資産取得による支出の減少42百万円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、6百万円(前年同期は6百万円の収入)となり、前年同期と比べると0百万円の収入の減少となりました。
これは、主に短期借入金の純増減額の増加1億83百万円、社債の償還による支出の減少40百万円に対し、長期借入れによる収入の減少70百万円、長期借入金の返済による支出の増加1億47百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出の増加16百万円があったことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動費は23百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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