当社グループの属する半導体業界におきましてはスマートフォンやタブレットなどの成長機器やカーエレクトロニクス市場が引続き好調に推移しましたが、パソコン関連や薄型テレビ関連の需要低迷が続き、設備投資関連分野での新興国需要の回復が遅れるなど業界全体での経営環境は、引き続き厳しい状況です。
このような環境下、半導体製造装置の中で消耗品として使われる当社グループ製品への引き合いは、昨年後半に、一部ファンドリーからの消耗品の特需があり、受注、売上高ともに活況を呈しました。しかし、今年度に入り設備投資に一巡感が出ており、受注、売上高ともに調整色をはらんだ第1四半期決算となり、売上高は前年同期比1.6%増の1,152百万円となりました。利益面では、増益となったものの、売上構成の変化から、相対的に利益率の低い製品販売が多くなったことから、利益率のトレンドは下向きに変更となりました。以上の結果、営業利益は75百万円(前年同期比32.8%増)、経常利益は76百万円(同30.3%増)、四半期純利益は47百万円(同55.0%増)となりました。
セグメント別の受注高等は、次のとおりです。
2014/08/05 14:26