5406 神戸製鋼所

5406
2024/09/19
時価
6809億円
PER 予
5.65倍
2010年以降
赤字-100.79倍
(2010-2024年)
PBR
0.64倍
2010年以降
0.15-1.38倍
(2010-2024年)
配当 予
5.24%
ROE 予
11.27%
ROA 予
4.21%
資料
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業績予想と実績との差異に関するお知らせ

【提出】
2019年5月9日 15:30
【資料】
業績予想と実績との差異に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,990,000
予想1,971,869
増減額-18,130
増減率-0.9%
前期実績1,881,158
営業利益
前回予想45,000
予想48,282
増減額3,282
増減率+7.3%
前期実績88,913
経常利益
前回予想25,000
予想34,629
増減額9,629
増減率+38.5%
前期実績71,149
当期純利益
前回予想35,000
予想35,940
増減額940
増減率+2.7%
前期実績63,188
1株当たり当期純利益
前回予想96.6
予想99.2
前期実績174.43
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,080,000
予想1,073,791
増減額-6,208
増減率-0.6%
前期実績1,041,923
経常利益
前回予想10,000
予想11,940
増減額1,940
増減率+19.4%
前期実績44,449
当期純利益
前回予想30,000
予想14,345
増減額-15,654
増減率-52.2%
前期実績43,468
1株当たり当期純利益
前回予想82.66
予想39.52
前期実績119.77

業績予想修正の理由

連結業績予想と実績との差異の理由売上高は前回(2019年2月5日)公表した業績予想並となったものの、各事業において発生を見込んでいたコストが顕在化しなかったことや、2017年10月に公表いたしました当社グループにおける品質不適切行為※に関わるお客様への補償費用等の計上区分を特別損失に変更したことなどから、営業利益及び経常利益が改善しました。
一方で、足下の収益性低下に伴い当社のチタン鍛造品用製造資産や、産業機械事業におけるスウェーデン子会社に係るのれんなどについて減損損失を特別損失に計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は小幅な改善となりました。※公的規格又は顧客仕様を満たさない製品等(不適合製品)につき、検査結果の改ざん又はねつ造等を行なうことにより、これらを満たすものとしてお客様に出荷又は提供する行為。個別業績予想と実績との差異の理由売上高は前回(2018年4月27日)公表した業績予想並となったものの、特別損失に足下の収益性低下に伴うチタン鍛造品用製造資産についての減損損失や、実質価額が下落した子会社の株式及び出資金の評価損を計上したことなどから、当期純利益は減少しました。