5406 神戸製鋼所

5406
2024/04/25
時価
7451億円
PER 予
6.19倍
2010年以降
赤字-100.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.71倍
2010年以降
0.15-1.38倍
(2010-2023年)
配当 予
4.79%
ROE 予
11.55%
ROA 予
4.03%
資料
Link
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第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年11月6日 15:30
【資料】
第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想980,000
予想944,464
増減額-35,535
増減率-3.6%
前期実績958,239
営業利益
前回予想0
予想7,443
増減額7,443
増減率
前期実績23,131
経常利益
前回予想-10,000
予想1,493
増減額11,493
増減率
前期実績9,345
当期純利益
前回予想0
予想-6,281
増減額-6,281
増減率
前期実績33,399
1株当たり当期純利益
前回予想0
予想-17.32
前期実績92.19
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想2,000,000
予想1,970,000
増減額-30,000
増減率-1.5%
前期実績1,971,869
営業利益
前回予想25,000
予想15,000
増減額-10,000
増減率-40%
前期実績48,282
経常利益
前回予想10,000
予想0
増減額-10,000
増減率0
前期実績34,629
当期純利益
前回予想10,000
予想-5,000
増減額-15,000
増減率
前期実績35,940
1株当たり当期純利益
前回予想27.6
予想-13.78
前期実績99.2

業績予想修正の理由

第2四半期業績予想と実績との差異の理由前回(2019年8月2日)公表した業績予想と比較すると、第2四半期連結累計期間については、機械やエンジニアリングにおいて大型案件を中心に既受注案件の進捗が上期に前倒しになったことや、電力において保全費の発生が下期へずれたことなどから、営業利益、経常利益は増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、政策保有株式の売却により投資有価証券売却益を計上したものの、投資有価証券評価損を計上したことなどから悪化いたしました。通期業績予想修正の理由前回(2019年8月2日)公表時と比較すると、米中貿易摩擦等の影響もあり、世界経済全体で景気の減速感がみられます。このような中、通期の連結業績予想について、以下のとおり見直しております。
鉄鋼において、海外自動車向けや、国内の産業機械・建設機械向けなどを中心に需要減少を織り込んでおります。また、アルミ・銅において、半導体・IT向けの需要回復が当初想定していたよりも遅れていることによる数量減や、海外子会社での設備トラブルが想定より長引いていること及び地金価格の下落に伴う在庫評価影響の悪化などを織り込んでおります。加えて、建設機械において、為替の円高影響や開発費などの増加を織り込んだことや、特別損失として投資有価証券評価損を織り込んだことなどから、通期の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、前回公表した予想を下方修正しております。