有価証券報告書-第113期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社は、国際的な視野にたち、企業集団の総合力を結集して、「研究と創造」の精神で高い技術による魅力ある
商品を提供することにより、株主、顧客、社会に貢献することを経営の基本方針としております。この経営の方針
は、「経営理念」として掲げており、その内容は次のとおりです。
-経営理念-
国際的な視野にたち、活力に溢れ、信頼される企業体質をもとに、魅力ある商品を提供することによって社会に貢献する。
1.研究と創意につとめ、常に時流に先んずる。
1.相互の信頼と理解のもとに、一致協力する。
1.責任ある判断と行動のもとに、常に最善を尽くす。
この経営理念を実践するにあたり、大きな失敗や事故の未然防止となる「正直(Shojiki)」、品質・生産性向上
の基本となる「清掃(Seiso)」、リスクの顕在化やルール遵守の徹底による「安全(Safety)」のそれぞれを第一
とする「1S文化」を当社グループの企業文化としてその醸成に努めてまいります。
今後のわが国経済の見通しにつきましては、政府の産業構造改革や働き方・労働市場の改革など未来への投資の加速による経済対策効果が期待されるものの、米国・欧州など政治の不透明感が景気減速のリスクを高めており、国内景気への悪影響が懸念されます。
特殊鋼業界においては、今後も中長期に拡大が見込まれる自動車分野をはじめ、各分野の市場では、ますますグローバルでの最適生産体制を模索する動きが活発化しております。
こうしたなか、顧客のモノづくりに貢献していくため、国内外の顧客に、信頼性が高く高機能な素材を安定的に提供し続ける努力をしてまいります。
そして、「ステップアッププラン」の着実な実行でステークホルダーのみなさまの信頼回復に努め、2020年ビジョンを達成し、「世界中で選ばれる会社(Company of Choice Globally)」をめざしてまいります。
具体的には、以下の施策を中心に取り組んでまいります。
1)1.8を忘れず、安全第一・品質至上で、ステップアッププランを全社一丸で推進
①安全人間(危険を察知できる感性を持ち、危険を回避できる人間)づくりとともに、「人はまちがう」ことを前提とした設備づくりによる安心・安全な職場の実現
②受注から出荷までスルーでの在庫管理など、製品・製造管理のしくみの見直しによる真の鍛鋼一貫でのモノづくり
③BCP・BAP充実による「まさかの時」でも顧客への供給責任を果たせる体制づくり
④風土・意識改革で風通しのよい職場風土づくり・ブランド力強化
2)連結経営基盤改革及び事業企画力・モノづくり力強化
①タイムリーなリエンジで品質・生産性など業界No.1の素材づくり
②次世代の需要を先取りする新素材及び新工法の開発
3)カンパニー制の導入による年輪的成長に向けての燃える集団づくり
①「もっといい会社づくり」へ:カンパニープレジデントへの権限・責任集中による事業牽引力の強化
②「もっといい製品づくり」へ:スピード感あふれる後戻りのない事業推進
③「社員が幸せな会社づくり」へ:仕事を通じて成長・幸せを実感できる組織・人材づくり
4)全員参加でのCSR活動の取組みと企業価値向上
①ガバナンスの強化:コーポレートガバナンス・コード(企業統治強化のための規範原則)の有効活用(企業活動のチェックシートとして定期見直し)や会議体の刷新
②人材育成・企業風土改革:現地・現物での職場・仕事・働き方それぞれの改革推進によるプロ集団の育成
③ブランド力改革:タイムリーな情報開示や本館ビジターセンター新設などによる効果的なPR
なお、目標とする経営指標につきましては、当社創立80周年の節目の年となる2020年に連結売上高3,000億円以上、連結営業利益200億円以上達成をめざしてまいります。
当社は、国際的な視野にたち、企業集団の総合力を結集して、「研究と創造」の精神で高い技術による魅力ある
商品を提供することにより、株主、顧客、社会に貢献することを経営の基本方針としております。この経営の方針
は、「経営理念」として掲げており、その内容は次のとおりです。
-経営理念-
国際的な視野にたち、活力に溢れ、信頼される企業体質をもとに、魅力ある商品を提供することによって社会に貢献する。
1.研究と創意につとめ、常に時流に先んずる。
1.相互の信頼と理解のもとに、一致協力する。
1.責任ある判断と行動のもとに、常に最善を尽くす。
この経営理念を実践するにあたり、大きな失敗や事故の未然防止となる「正直(Shojiki)」、品質・生産性向上
の基本となる「清掃(Seiso)」、リスクの顕在化やルール遵守の徹底による「安全(Safety)」のそれぞれを第一
とする「1S文化」を当社グループの企業文化としてその醸成に努めてまいります。
今後のわが国経済の見通しにつきましては、政府の産業構造改革や働き方・労働市場の改革など未来への投資の加速による経済対策効果が期待されるものの、米国・欧州など政治の不透明感が景気減速のリスクを高めており、国内景気への悪影響が懸念されます。
特殊鋼業界においては、今後も中長期に拡大が見込まれる自動車分野をはじめ、各分野の市場では、ますますグローバルでの最適生産体制を模索する動きが活発化しております。
こうしたなか、顧客のモノづくりに貢献していくため、国内外の顧客に、信頼性が高く高機能な素材を安定的に提供し続ける努力をしてまいります。
そして、「ステップアッププラン」の着実な実行でステークホルダーのみなさまの信頼回復に努め、2020年ビジョンを達成し、「世界中で選ばれる会社(Company of Choice Globally)」をめざしてまいります。
具体的には、以下の施策を中心に取り組んでまいります。
1)1.8を忘れず、安全第一・品質至上で、ステップアッププランを全社一丸で推進
①安全人間(危険を察知できる感性を持ち、危険を回避できる人間)づくりとともに、「人はまちがう」ことを前提とした設備づくりによる安心・安全な職場の実現
②受注から出荷までスルーでの在庫管理など、製品・製造管理のしくみの見直しによる真の鍛鋼一貫でのモノづくり
③BCP・BAP充実による「まさかの時」でも顧客への供給責任を果たせる体制づくり
④風土・意識改革で風通しのよい職場風土づくり・ブランド力強化
2)連結経営基盤改革及び事業企画力・モノづくり力強化
①タイムリーなリエンジで品質・生産性など業界No.1の素材づくり
②次世代の需要を先取りする新素材及び新工法の開発
3)カンパニー制の導入による年輪的成長に向けての燃える集団づくり
①「もっといい会社づくり」へ:カンパニープレジデントへの権限・責任集中による事業牽引力の強化
②「もっといい製品づくり」へ:スピード感あふれる後戻りのない事業推進
③「社員が幸せな会社づくり」へ:仕事を通じて成長・幸せを実感できる組織・人材づくり
4)全員参加でのCSR活動の取組みと企業価値向上
①ガバナンスの強化:コーポレートガバナンス・コード(企業統治強化のための規範原則)の有効活用(企業活動のチェックシートとして定期見直し)や会議体の刷新
②人材育成・企業風土改革:現地・現物での職場・仕事・働き方それぞれの改革推進によるプロ集団の育成
③ブランド力改革:タイムリーな情報開示や本館ビジターセンター新設などによる効果的なPR
なお、目標とする経営指標につきましては、当社創立80周年の節目の年となる2020年に連結売上高3,000億円以上、連結営業利益200億円以上達成をめざしてまいります。