有価証券報告書-第141期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標及び目標
①CO2排出量削減目標
当社は、気候変動の影響による自然災害の深刻化やそれに伴う脱炭素社会への移行の世界的な流れを踏まえ、2030年度CO2排出量削減目標(スコープ1+2)を46%(2013年度対比)と設定しております。またカーボンニュートラル社会の実現に向け、2050年度実質ゼロを目指してまいります。またNASグループ全体としても、2030年度CO2排出量46%削減を達成できるよう推進してまいります。
②CO2排出量実績(スコープ1+2)
2021年度のCO2排出量は、川崎製造所と大江山製造所を合わせた当社(単体)は411千t-CO2、NASグループ全体では443千t-CO2となりました。CO2排出量は、生産量の影響を大きく受けますが、原単位を着実に下げていくことで、削減目標を達成すべく取り組んでまいります。
CO2排出量実績(スコープ1+2)
販売量1t当たりの原単位
③サプライチェーン全体のCO2排出量(スコープ3)
事業者自らの排出だけでなく、事業活動に関係するサプライチェーン全体のCO2排出量を把握するため、環境省・経済産業省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(ver.2.4)」に基づいて、当社のスコープ3排出量の試算を行いました。
スコープ3の合計は669千t-CO2で、当社のスコープ1+2のおよそ1.5倍となりました。またカテゴリー別ではカテゴリー1「購入した製品・サービス」が全体の75%を占めております。
CO2排出量(スコープ3)
排出原単位の出典:①サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)、②IDEAv2(サプライチェーン温室効果ガス排出量算定用)
なお、CO2排出量の2022年度実績は集計中であり、2023年9月末発行見込の統合報告書2023にて開示する予定であります。
※統合報告書の詳細につきましては、当社ウェブサイト(https://www.nyk.co.jp)をご参照下さい。
2.人材育成方針及び社内環境整備方針
(1)人材育成方針
直面する様々な経営課題に取り組み、さらなる企業価値の向上を実現するため、当社の行動指針を体現できる人材を育成いたします。
<当社の行動指針>Ⅰ.法令を遵守し、社会ルールを尊重し、社会的良識を以って行動をする。
Ⅱ.変化には、知力を凝らし、進取の精神を以って挑戦する。
Ⅲ.目標は、万難を排し、勇気を以って遂行する。
Ⅳ.多様と異質を尊重し、協和の心を以って総合力を発揮する。
具体的には、以下のような多様で充実した学ぶ機会を提供いたします。
・様々な業務経験と個々の力量に応じた職場OJT、階層別教育
・業務に係わる知識および技能習得のための定期的な研修
・自分の得意分野や興味のある分野を学ぶための自己啓発支援
・高い技術力や専門性を高めることに加えて社外における幅広い経験を得るための、海外派遣や国内大学等で学ぶ機会
(2)社内環境整備方針
従業員一人一人が自己の能力を十分に発揮し、やりがいをもって伸び伸びと業務に取り組むため、安心して働ける社内環境を整備いたします。
具体的には、以下のような施策に取り組んでまいります。
・性別、年齢等の異なる属性の従業員が働く中、職場のコミュニケーションを円滑にするための制度
・学歴や入社経緯に関わらず能力を十分に発揮するため、様々なキャリアに挑戦できる制度
・ハラスメント防止、育児・介護休業制度の整備
・従業員のライフステージが変化することを踏まえた、労働時間を含めた働き方改革
①CO2排出量削減目標
当社は、気候変動の影響による自然災害の深刻化やそれに伴う脱炭素社会への移行の世界的な流れを踏まえ、2030年度CO2排出量削減目標(スコープ1+2)を46%(2013年度対比)と設定しております。またカーボンニュートラル社会の実現に向け、2050年度実質ゼロを目指してまいります。またNASグループ全体としても、2030年度CO2排出量46%削減を達成できるよう推進してまいります。
②CO2排出量実績(スコープ1+2)
2021年度のCO2排出量は、川崎製造所と大江山製造所を合わせた当社(単体)は411千t-CO2、NASグループ全体では443千t-CO2となりました。CO2排出量は、生産量の影響を大きく受けますが、原単位を着実に下げていくことで、削減目標を達成すべく取り組んでまいります。
CO2排出量実績(スコープ1+2)
| 2013年度 (千t-CO2) | 2021年度 (千t-CO2) | |
| 当社単体 | 768 | 411 |
| 当社グループ(当社を除く) | 44 | 32 |
販売量1t当たりの原単位
| 2013年度 (t-CO2/t) | 2021年度 (t-CO2/t) | |
| 当社単体 | 3.03 | 1.83 |
③サプライチェーン全体のCO2排出量(スコープ3)
事業者自らの排出だけでなく、事業活動に関係するサプライチェーン全体のCO2排出量を把握するため、環境省・経済産業省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(ver.2.4)」に基づいて、当社のスコープ3排出量の試算を行いました。
スコープ3の合計は669千t-CO2で、当社のスコープ1+2のおよそ1.5倍となりました。またカテゴリー別ではカテゴリー1「購入した製品・サービス」が全体の75%を占めております。
CO2排出量(スコープ3)
| カテゴリー | CO2排出量 (千t-CO2) | 構成比 |
| 1.購入した製品・サービス | 502 | 75% |
| 2.資本財 | 39 | 6% |
| 3.スコープ1,2に含まれない燃料およびエネルギー活動 | 38 | 6% |
| 4.輸送、配送(上流) | 89 | 13% |
| 5.事業から出る廃棄物 | 0.7 | 0% |
| 6.出張 | 0.1 | 0% |
| 7.雇用者の通勤 | 0.3 | 0% |
| 計 | 669 | 100% |
排出原単位の出典:①サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)、②IDEAv2(サプライチェーン温室効果ガス排出量算定用)
なお、CO2排出量の2022年度実績は集計中であり、2023年9月末発行見込の統合報告書2023にて開示する予定であります。
※統合報告書の詳細につきましては、当社ウェブサイト(https://www.nyk.co.jp)をご参照下さい。
2.人材育成方針及び社内環境整備方針
(1)人材育成方針
直面する様々な経営課題に取り組み、さらなる企業価値の向上を実現するため、当社の行動指針を体現できる人材を育成いたします。
<当社の行動指針>Ⅰ.法令を遵守し、社会ルールを尊重し、社会的良識を以って行動をする。
Ⅱ.変化には、知力を凝らし、進取の精神を以って挑戦する。
Ⅲ.目標は、万難を排し、勇気を以って遂行する。
Ⅳ.多様と異質を尊重し、協和の心を以って総合力を発揮する。
具体的には、以下のような多様で充実した学ぶ機会を提供いたします。
・様々な業務経験と個々の力量に応じた職場OJT、階層別教育
・業務に係わる知識および技能習得のための定期的な研修
・自分の得意分野や興味のある分野を学ぶための自己啓発支援
・高い技術力や専門性を高めることに加えて社外における幅広い経験を得るための、海外派遣や国内大学等で学ぶ機会
(2)社内環境整備方針
従業員一人一人が自己の能力を十分に発揮し、やりがいをもって伸び伸びと業務に取り組むため、安心して働ける社内環境を整備いたします。
具体的には、以下のような施策に取り組んでまいります。
・性別、年齢等の異なる属性の従業員が働く中、職場のコミュニケーションを円滑にするための制度
・学歴や入社経緯に関わらず能力を十分に発揮するため、様々なキャリアに挑戦できる制度
・ハラスメント防止、育児・介護休業制度の整備
・従業員のライフステージが変化することを踏まえた、労働時間を含めた働き方改革