有価証券報告書-第14期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 15:30
【資料】
PDFをみる
【項目】
134項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度に流動資産の「その他」に含めていた「仕掛品」について、当連結会計年度は金額的重要性が増したため、区分表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動資産の「その他」に含めておりました45,798百万円は、「仕掛品」として組み替えております。
前連結会計年度に区分表示しておりました固定負債の「繰延税金負債」および「特別修繕引当金」について、当連結会計年度は金額的重要性が乏しくなったため、固定負債の「その他」に含めて掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、固定負債の「繰延税金負債」に表示していた69,223百万円、「特別修繕引当金」に表示していた26,015百万円は、「その他」として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度に区分表示しておりました投資活動によるキャッシュ・フローの「連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出」について、当連結会計年度は金額的重要性が乏しくなったため、投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、投資活動によるキャッシュ・フローの「連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出」に表示していた△30,468百万円は、「その他」として組み替えております。