5707 東邦亜鉛

5707
2024/03/28
時価
149億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-60.69倍
(2010-2023年)
PBR
0.75倍
2010年以降
0.35-1.69倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 製錬

【期間】

連結

2013年9月30日
16億8800万
2014年9月30日 +61.37%
27億2400万
2015年9月30日 -85.9%
3億8400万
2016年9月30日 +242.45%
13億1500万
2017年9月30日 +50.49%
19億7900万
2018年9月30日
-35億4800万
2019年9月30日 -55.36%
-55億1200万
2020年9月30日
34億6800万
2021年9月30日 +3.66%
35億9500万
2022年9月30日 -20.45%
28億6000万

有報情報

#1 偶発債務に関する注記(連結)
発債務
当社安中製錬所が過去に出荷した非鉄スラグ製品の一部において、土壌汚染対策法の土壌環境基準を超過した製品があること、ならびに、当社の管理不足により不適切な使用・混入がなされた可能性のあることが、調査の結果判明いたしました。今後も、当該製品を回収、撤去するための費用負担が発生する可能性がありますが、現時点では四半期連結財務諸表に与える影響額を合理的に見積もることは困難であります。
2023/11/13 14:19
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
製錬事業部門
(単位:百万円)
2022年9月期2023年9月期増減(増減率%)
売上高62,57452,420△10,153(△16)
経常利益2,867831△2,035(△71)
《亜鉛》
減販に加えて、相場下落影響が大きく前年同期比14%の減収となりました。
《鉛》
販売量は前年同期並みだったものの、円安の影響で国内販売価格が上昇したこともあり、前年同期比15%の増収となりました。
《銀》
相場は前年同期比で高かったものの、減販の影響が大きく、前年同期比3%の減収となりました。
以上のほか、硫酸などその他の製品を合わせた当事業部門の業績は、売上高については亜鉛の影響が大きく減収となりました。
損益については、昨年度からの電力代や諸資材価格の高騰が継続していることに加えて、亜鉛は相場安によるフリーメタル収入減等、鉛・銀は、金等のその他製品の減益が大きく、前年同期比で20億円の減益となりました。
なお、金属相場(月平均)及び為替相場(月平均)の推移は下表のとおりであります。2023/11/13 14:19