当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動もあり、先行きの不透明な状況で推移いたしました。当社グループの属しておりますステンレス業界は、主原料であるニッケル市況の上昇また電力料など諸経費の値上がりに対応すべく、前期末より製品価格の値戻しを進めてまいりました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は製品価格の上昇などにより196億20百万円(前年同四半期連結累計期間比7.4%増)となりました。収益面におきましては、製品価格の上昇、材料価格上昇に伴う在庫評価の好転、円安による為替差益などにより営業利益は16億65百万円(前年同四半期連結累計期間比4.4%増)、経常利益は17億49百万円(前年同四半期連結累計期間比4.2%増)となりました。なお四半期純利益は法人税等の影響で11億18百万円(前年同四半期連結累計期間比0.6%減)となりました。
売上高を部門別にみてまいりますと、ステンレス管部門では、自動車用は微増にとどまりましたが、配管用の健闘もあり売上高は91億5百万円(前年同四半期連結累計期間比7.3%増)となりました。
2014/11/11 9:40