当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策により雇用環境は改善し、景気は緩やかな回復基調にありますが、海外要因による為替の急激な変動等、先行きについては注意を要する状況にあります。当社グループの属しております鉄鋼業界は、各種原材料の値上がりにより価格改定の動きが拡がってきております。
このような状況下におきまして、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は285億92百万円(前年同四半期連結累計期間比3.1%減)となりました。前年同期に比べ数量は増加したものの製品価格の値下がりにより売上高は減少しております。また収益面におきましては、製品価格と材料価格の値差の拡大、生産量増加による生産コストの低減等により、営業利益は27億40百万円(前年同四半期連結累計期間比72.2%増)、経常利益は29億13百万円(前年同四半期連結累計期間比74.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、役員退職慰労金の発生により16億97百万円(前年同四半期連結累計期間比20.9%増) にとどまりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
2017/02/09 9:08