世界経済に関しては、ロシア・ウクライナ紛争の長期化やイスラエル情勢、米中関係などの地政学的リスクに加え、欧米各国のインフレーションの抑制に向けた金融引き締めの動きや、不動産市場の低迷及び消費意欲の低下による中国経済の先行きの懸念などの影響を受けて景気の減速感が強まりつつあることから、引き続き状況を注視していく必要があります。
このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間の売上収益は7,322億49百万円(前年同四半期比0.1%減)と僅かながら減収となりました。また、利益面においては、事業利益は88億39百万円(前年同四半期比43.6%増)と増益に転じたものの、営業利益は前年同四半期に計上した土地等の資産の処分益が剥落した影響があったことなどから66億31百万円(前年同四半期比33.9%減)、継続事業からの税引前四半期利益は有利子負債の増加及び金利上昇に伴う金融費用の増加などもあり26億45百万円(前年同四半期比73.5%減)とそれぞれ減益となりました。
その結果、非支配持分を控除した親会社の所有者に帰属する四半期利益は4億89百万円(前年同四半期比86.8%減)となりました。
2023/11/13 9:07