有価証券報告書-第106期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
建物の解体時におけるアスベスト除去費用及び定期借地権契約に伴う原状回復義務である。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を建物の耐用年数及び当該契約の期間等に応じて9年~50年と見積もり、割引率は1.74%~6.69%を使用して資産除去債務の金額を計算している。
3.当該資産除去債務の総額の増減
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
建物の解体時におけるアスベスト除去費用及び定期借地権契約に伴う原状回復義務である。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を建物の耐用年数及び当該契約の期間等に応じて9年~50年と見積もり、割引率は1.74%~6.69%を使用して資産除去債務の金額を計算している。
3.当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
期首残高 | 1,285百万円 | 1,152百万円 |
時の経過による調整額 | 8 | 8 |
資産除去債務の履行による減少額 | - | △21 |
その他増減額(△は減少) | △141 | 3 |
期末残高 | 1,152 | 1,141 |