のれん - 産業機器ほか
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 1億7400万
- 2015年3月31日 -33.33%
- 1億1600万
- 2016年3月31日 -50%
- 5800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】2024/06/26 10:38
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/26 10:38
当社生産本部を基礎とした製品別セグメントから構成されており、「懸架ばね」、「シート」、「精密部品」及び「産業機器ほか」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品は次のとおりであります。 - #3 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/06/26 10:38
(注)1 従業員数は就業人員であります。2024年3月31日現在 精密部品事業 5,678 (925) 産業機器ほか事業 2,929 (288) 全社(共通) 862 (18)
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。なお、臨時従業員には、パートタイマー、期間従業員を含み派遣社員を除いております。 - #4 有形固定資産等明細表(連結)
- (注)1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。2024/06/26 10:38
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。建物 厚木工場増築工事 4,979百万円 精密部品生産設備 3,456 〃 産業機器ほか生産設備 719 〃 本社 研究開発用設備 833 〃 建設仮勘定 精密部品生産設備 10,000 〃 産業機器ほか生産設備 4,482 〃
※「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上金額であります。機械及び装置 産業機器ほか生産設備 減損 56百万円 建設仮勘定 精密部品生産設備 10,038 〃 産業機器ほか生産設備 3,693 〃 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- なお、2024年度より、資源配分に係る意思決定、業務管理区分及びマネジメントへの報告体制をより経営実態に適した形に見直すためにセグメント区分の変更を行っており、当事業よりDDS(ディスクドライブサスペンション)事業を分離しました。2024/06/26 10:38
<産業機器ほか事業>半導体プロセス部品につきましては、今後の旺盛な需要に対応すべく、宮田工場のさらなる増強を進めております。本格的な需要回復は2025年度以降となる見込みですが、伊勢原工場、宮田工場の二工場体制で最適な生産配分を実施し、一層の収益力の向上に取り組んでまいります。また、金属基板につきましては、車載LED向けをはじめとした従来製品の拡販、パワーモジュール、AC-DC、DC-DCコンバーターといった自動車の電動化に対応した製品の開発及び拡販を進めるとともに、駒ヶ根工場とNHKマニュファクチャリングマレーシア社新工場の増強を行ってまいります。
その他事業につきましては、選択と集中を進めてまいります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 固定費その他 △22億円2024/06/26 10:38
[産業機器ほか事業]
産業機器ほか事業は、自動車生産台数の回復により関連事業の売上は増加したものの、半導体市場の低迷の影響を受けて半導体プロセス部品の数量が減少し、またレジャー分野の数量減少により、売上高は109,962百万円(前期比2.9%減)、営業利益は6,813百万円(前期比46.7%減)となりました。 - #7 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 2024/06/26 10:38
(注)1 所要資金については、主に自己資金及び借入金等で充当する予定であります。セグメントの名称 投資予定額(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 設備等の主な内容・目的 DDS 7,400 生産設備の拡充・更新等 産業機器ほか 16,300 生産設備の拡充・更新等 全社共通 4,200 研究開発設備の拡充・更新等
2 経常的な設備更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。 - #8 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
- 当社は、2024年5月15日開催の取締役会において、2024年度から2026年度までを対象とする「2026中期経営計画」を決議致しました。2024/06/26 10:38
当社グループは、新たに「人を大切にし、社会へ貢献する」「サステナビリティ活動の更なる推進」をグループ基本方針に掲げます。当該中期経営計画を踏まえ、資源配分に係る意思決定、業績管理区分及びマネジメントへの報告体制をより経営実態に適した形に見直し、報告セグメントの区分を従来の「懸架ばね」、「シート」、「精密部品」及び「産業機器ほか」から、「懸架ばね」、「シート」、「精密部品」、「DDS(ディスクドライブサスペンション)」及び「産業機器ほか」に変更することといたしました。
これらを反映した各報告セグメントに属する主要な製品は、下記の表のとおりであります。