四半期報告書-第143期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景として、緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが、米国の政策運営、通商政策の動向や国際情勢の不安定などから、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社グループの主要取引先である自動車業界においては、新車投入やモデルチェンジによりメーカーの国内販売台数が前年を上回り堅調に推移しておりますが、自動車の海外生産化等の不安要素もあり、国内市場の先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のもと当社グループにおいては「設立100周年」を迎え「不可能を可能に変える斬新で安全な技術を、世界の産業に広く安定供給し、すべての人のすばらしい未来と豊かな生活に貢献する」を新たな経営理念と致しました。
新たな経営理念のもと、研究開発力、購買力、生産技術力の向上を図り、社会が望む魅力的な製品開発・提案を続けております。製品開発においては、新たにCFRP用ファスナー「アルアーマ®ナット」の開発を行い企業体質の強化を図っております。
※CFRP用ファスナー「アルアーマ®ナット」・・・アルミ合金を使用したナットで、その表面に特殊な硬質アルマイトをベースにしたアルアーマ®処理を施し、電気絶縁性を確保し、電食の発生を防止する
また、当社連結子会社である株式会社LADVIKは、今後のさらなる業容拡大及び自己資本の増強による財務基盤の強化を目的として、VTホールディングス株式会社を割当先として第三者割当増資を実施しております。第三者割当増資に伴い当社の持分比率は100%から80%へ減少しております。
その結果、当第3四半期の連結業績は、売上高6,610百万円(前年同四半期比5.3%増)、営業利益395百万円(前年同四半期比38.5%増)、経常利益414百万円(前年同四半期比33.4%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、258百万円(前年同四半期比15.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(金属製品事業)
主要取引先である自動車業界において、受注も堅調に推移し前年同四半期に比べ、売上高は5,384百万円(前年同四半期比5.1%増)、営業利益は460百万円(前年同四半期比41.9%増)となりました。
(電線・ケーブル事業)
電線・ケーブル事業におきましては、近年受注の低迷により厳しい状況が続いております。その状況のもと、経費削減及び受注確保に努め、売上高は1,059百万円(前年同四半期比7.5%増)、営業利益は25百万円(前年同四半期比48.2%増)となりました。
(不動産事業)
保有不動産について、安定した稼働率の確保に努めており、売上高は149百万円(前年同四半期比7.9%減)、営業利益は84百万円(前年同四半期比6.2%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業については、売電事業等から構成されております。売電事業に関しましては、ソーラーパネルの設置を保有不動産の有効活用目的に限定することで事業リスクの低減を図っており、売上高は17百万円(前年同四半期比80.0%増)、営業損失は6百万円(前年同四半期は営業損失0.6百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて661百万円(9.8%)増加し、7,386百万円となりました。これは、現金及び預金が468百万円、商品及び製品が123百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて60百万円(0.8%)減少し、7,370百万円となりました。これは、建物及び構築物が53百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて216百万円(8.7%)増加し、2,697百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が101百万円、その他流動負債が158百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて82百万円(4.5%)減少し、1,771百万円となりました。これは、長期借入金が107百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて467百万円(4.8%)増加し、10,288百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上が258百万円、子会社である株式会社LADVIKの第三者割当増資等による非支配株主持分の増加303百万円、配当の実施が139百万円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は42百万円であります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景として、緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが、米国の政策運営、通商政策の動向や国際情勢の不安定などから、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社グループの主要取引先である自動車業界においては、新車投入やモデルチェンジによりメーカーの国内販売台数が前年を上回り堅調に推移しておりますが、自動車の海外生産化等の不安要素もあり、国内市場の先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のもと当社グループにおいては「設立100周年」を迎え「不可能を可能に変える斬新で安全な技術を、世界の産業に広く安定供給し、すべての人のすばらしい未来と豊かな生活に貢献する」を新たな経営理念と致しました。
新たな経営理念のもと、研究開発力、購買力、生産技術力の向上を図り、社会が望む魅力的な製品開発・提案を続けております。製品開発においては、新たにCFRP用ファスナー「アルアーマ®ナット」の開発を行い企業体質の強化を図っております。
※CFRP用ファスナー「アルアーマ®ナット」・・・アルミ合金を使用したナットで、その表面に特殊な硬質アルマイトをベースにしたアルアーマ®処理を施し、電気絶縁性を確保し、電食の発生を防止する
また、当社連結子会社である株式会社LADVIKは、今後のさらなる業容拡大及び自己資本の増強による財務基盤の強化を目的として、VTホールディングス株式会社を割当先として第三者割当増資を実施しております。第三者割当増資に伴い当社の持分比率は100%から80%へ減少しております。
その結果、当第3四半期の連結業績は、売上高6,610百万円(前年同四半期比5.3%増)、営業利益395百万円(前年同四半期比38.5%増)、経常利益414百万円(前年同四半期比33.4%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、258百万円(前年同四半期比15.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(金属製品事業)
主要取引先である自動車業界において、受注も堅調に推移し前年同四半期に比べ、売上高は5,384百万円(前年同四半期比5.1%増)、営業利益は460百万円(前年同四半期比41.9%増)となりました。
(電線・ケーブル事業)
電線・ケーブル事業におきましては、近年受注の低迷により厳しい状況が続いております。その状況のもと、経費削減及び受注確保に努め、売上高は1,059百万円(前年同四半期比7.5%増)、営業利益は25百万円(前年同四半期比48.2%増)となりました。
(不動産事業)
保有不動産について、安定した稼働率の確保に努めており、売上高は149百万円(前年同四半期比7.9%減)、営業利益は84百万円(前年同四半期比6.2%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業については、売電事業等から構成されております。売電事業に関しましては、ソーラーパネルの設置を保有不動産の有効活用目的に限定することで事業リスクの低減を図っており、売上高は17百万円(前年同四半期比80.0%増)、営業損失は6百万円(前年同四半期は営業損失0.6百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて661百万円(9.8%)増加し、7,386百万円となりました。これは、現金及び預金が468百万円、商品及び製品が123百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて60百万円(0.8%)減少し、7,370百万円となりました。これは、建物及び構築物が53百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて216百万円(8.7%)増加し、2,697百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が101百万円、その他流動負債が158百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて82百万円(4.5%)減少し、1,771百万円となりました。これは、長期借入金が107百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて467百万円(4.8%)増加し、10,288百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上が258百万円、子会社である株式会社LADVIKの第三者割当増資等による非支配株主持分の増加303百万円、配当の実施が139百万円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は42百万円であります。