有価証券報告書-第112期(2023/12/01-2024/11/30)
(戦略)
当社グループは、企業価値の最大化に向けて、サステナビリティ基本方針に基づき優先的に取り組むべき4項目のマテリアリティ(重要課題)を特定し、その達成に向けて取り組みを進めてまいります。変化する情勢に合わせて、中期経営計画でも掲げているESG経営の推進をマテリアリティとリンクさせ会社目標として具体的な取り組みを進めております。
マテリアリティ特定のプロセス
当社グループは、企業価値の最大化に向けて、サステナビリティ基本方針に基づき優先的に取り組むべき4項目のマテリアリティ(重要課題)を特定し、その達成に向けて取り組みを進めてまいります。変化する情勢に合わせて、中期経営計画でも掲げているESG経営の推進をマテリアリティとリンクさせ会社目標として具体的な取り組みを進めております。
| マテリアリティ | 重点テーマ | 取り組み |
| 事業を通じた モノづくり産業 への貢献 | 主力製品タップのグローバルシェア拡大 | ・ 高品質・高付加価値な製品シリーズの グローバル展開 |
| 事業ポートフォリオの最適化 | ・ 微細・精密向け市場の開拓 | |
| 新規事業、アフターサービス事業拡大 | ・ 再研磨・コーティング事業のグローバル展開 | |
| 人財の尊重と活躍 できる環境の整備 | 従業員エンゲージメントの向上 | ・ 働きやすい環境・制度の推進 ・ 安全健康経営の推進 |
| 人財の能力向上と戦略的な人員配置 | ・ 次世代リーダー・経営リーダー育成 ・ プロフェッショナル人財の活躍推進 | |
| 多様性の尊重 | ・ 女性・障がい者の活躍推進 ・ 人権の尊重 | |
| 持続可能な地球 環境への貢献 | カーボンニュートラルの実現 | ・ 運用改善・省エネ機器導入 ・ オンサイト・オフサイトPPAの導入/CO2フリー 電力購入 |
| ユーザーの環境負荷低減 | ・ 環境に配慮した新製品の開発 | |
| 持続的成長を実現 するガバナンス 体制の維持・強化 | コーポレート・ガバナンス体制の確保 | ・ 業務執行の監督機能の強化 ・ 実効性の高い執行体制の構築 |
| グループ・ガバナンス体制の構築 | ・ 関係会社管理規程によるグループ・ガバナンス の強化 | |
| リスク・コンプライアンス管理の徹底 | ・ 情報セキュリティ対策の強化 ・ 事業継続計画の策定と定期的な防災訓練の実施 |
マテリアリティ特定のプロセス
| STEP1 中長期的な企業価値向上のための 課題抽出 | 企業理念である「地球会社」として、事業を通じたモノづくり産業への貢献、環境及び社会課題の解決のため、中長期的な企業価値向上に重大な影響を与える可能性の高い課題を抽出しました。過去のマテリアリティ分析、国際フレームワークなどを活用し、課題抽出を行っております。 |
| STEP2 課題の重要度評価・分析 | STEP1で抽出した課題を「ステークホルダーの重要度」と「オーエスジーグループの重要度」の2軸で評価・分析し、特にオーエスジーグループの事業に影響度の高い課題を優先順位付けしました。 |
| STEP3 マテリアリティ及び取り組みと 目標の設定 | STEP2の課題の評価・分析の結果、最重要課題として計4項目のマテリアリティを新たに特定しました。 また、それぞれのマテリアリティごとに重点テーマを設定し具体的な活動に反映させるために目標を設定しています。目標に対する取り組みの進捗状況は適時開示してまいります。 |
| STEP4 マテリアリティの審議・承認 | STEP3で特定したマテリアリティは、サステナビリティ委員会で審議・承認を行った後、中期経営計画で掲げられているESG経営の推進にも極めて重要な課題及び指標であることから、事業成長のために取り組むべき課題として経営層による審議のうえ、承認を受けています。 |