有価証券報告書-第71期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 12:45
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有報資料

当連結会計年度における研究開発活動は、当社グループの基本方針である『お客様に「安心」「安全」を提供できる「進化する快適環境のソリューショングループ」をめざして』を推進すべく、お客様の使途、用途に的確に対応できる提案型商品の開発を主要なテーマとして行った。また、CSRの観点から製品の安全(人災・防犯・防災)に対する信頼性向上を主眼に、製造・施工・メンテナンスからの観点を含めた製品見直しを実施し、順次改善を行った。
その結果投じた研究開発費は1,875百万円となった。セグメント別の研究開発の概要は次の通りである。
シャッター関連製品事業においては、新型大間迅ビード、マジックⅠ及びマジックⅡの3タイプの同時開発に併せて商品バリエーションを見直し、従来の8機種を5機種に統合した。ストック市場対応を目指し、制御盤のボックス内収納、独自の高気密性能で省エネ効果アップ、許容範囲の拡大、メンテナンスの向上などで差別化を図った。また、軽量・中量シャッター用の屋外屋内兼用ワイヤレス押しボタンスイッチ「セレアーキ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は1,611百万円となった。
建材関連製品事業の住宅用建材においては、屋外鉄骨階段廊下「段十廊Ⅱ」に狭小地向けのバリエーションを追加して対応力を強化した。また、電動窓シャッター「マドマスタースマートタイプ」のHEMS(Home Energy Management System)との連携を拡大するとともに、外付けブラインドも窓シャッター同様にスマートフォンを使って開閉やブラインド角度調整が可能となった。ビル用建材においては、柱の見えないスッキリとした納まりで、自在なユニットバリエーションと木目柄など全25色をもつカラーバリエーションを自由に組み合わせることで、意匠の自由度を高めたパネル式可動間仕切「プレウォール フィット」を開発した。また、遮煙スチールドアに複合防火設備「SDS-TSシリーズ」をラインアップ、遮炎と遮煙の性能を併せて持ち、気密ゴムを見えなくしたことにより意匠性の向上を実現し、当連結会計年度の研究開発費は264百万円となった。

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