有価証券報告書-第64期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営の基本方針
当社グループの経営に対する基本的な考えは「企業は株主・従業員・社会の3者の共有物であり、これにお客様、サプライヤー、金融機関等を加えた全てのステークホルダーに利益と誇りをもたらす(Profit and Pride for All Stakeholders)」ということであり、長期的利益の犠牲のもとに短期的利益を追求しないことを命題としております。そのために遵法精神に則り、「技術に裏打ちされた、独自性のある、かつ社会に有用な商品を世界中で安くつくり、適正価格で売る」ことにより、高い収益力を持った強い会社となるべく不断の企業活動を展開しております。
(2)経営環境及び対処すべき課題等
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、世界経済は中国の景気減速は一服しているものの先行きの懸念があり、米国・欧州は引き続き堅調に推移すると見込まれますが、保護主義的外交政策の展開や、中東・東アジアの地政学的リスクなど、不透明感が高まっております。国内においては、個人消費は緩やかな回復基調となり、公共投資等の経済政策や設備投資は底堅く推移していくことが期待されますが、東アジア情勢、保護主義への警戒から円高が進行し、企業業績への影響も想定されます。
当社グループの事業におきましては、世界規模での業務提携や再編等により販売競争と調達コスト削減への取り組みが進んでおり、部品メーカーに対してさらなる原価低減、技術革新への要請が強まっております。また、地球環境保護、サステナビリティの実現に向けた動きを背景に、次世代自動車向け製品の開発をはじめ、各分野において、より環境や省力化に資する製品・サービスが求められております。また、IoT、AI(人工知能)等さらなるIT技術の進歩・普及にともない、半導体業界向け製品の需要拡大が見込まれます。
このような環境のもと当社グループは、持続的な企業の成長と発展のための強靭な事業体制を構築するべく、平成29年度より新たな3カ年計画を策定し取り組んでおります。概要は以下のとおりであります。
・基本方針 『持続性ある企業体質の構築』-Fly Sky High !
・期間 平成29年度から31年度
・主要推進項目
1.永遠のゼロ
「顧客から信頼される製品品質の確保」、「世界同一品質の確保」の実現
2.次世代商品開発
「次世代モビリティ・エネルギー」市場向けに固有技術を活かした製品開発
3.徹底したTCD、ムダ半
「Total Cost Down」、「ムダの排除~すべてを半分に~」 による利益創出
4.BCM
「Business Continuity Management」の構築
5.EagleBurgmann三極全体最適経営
日本・インド・アジアパシフィック地域の全体最適に向けた経営推進
6.ERP導入/活用
グローバル経営情報伝達・収集の基幹システムとしてのSAP導入完了
7.人間尊重経営/健康・安全
真に働き甲斐のある職場の実現、社員の健康・安全の推進
・目標経営数値(最終年度の目標経営数値)
1.売上高 1,800億円
2.営業利益 180億円
(1)経営の基本方針
当社グループの経営に対する基本的な考えは「企業は株主・従業員・社会の3者の共有物であり、これにお客様、サプライヤー、金融機関等を加えた全てのステークホルダーに利益と誇りをもたらす(Profit and Pride for All Stakeholders)」ということであり、長期的利益の犠牲のもとに短期的利益を追求しないことを命題としております。そのために遵法精神に則り、「技術に裏打ちされた、独自性のある、かつ社会に有用な商品を世界中で安くつくり、適正価格で売る」ことにより、高い収益力を持った強い会社となるべく不断の企業活動を展開しております。
(2)経営環境及び対処すべき課題等
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、世界経済は中国の景気減速は一服しているものの先行きの懸念があり、米国・欧州は引き続き堅調に推移すると見込まれますが、保護主義的外交政策の展開や、中東・東アジアの地政学的リスクなど、不透明感が高まっております。国内においては、個人消費は緩やかな回復基調となり、公共投資等の経済政策や設備投資は底堅く推移していくことが期待されますが、東アジア情勢、保護主義への警戒から円高が進行し、企業業績への影響も想定されます。
当社グループの事業におきましては、世界規模での業務提携や再編等により販売競争と調達コスト削減への取り組みが進んでおり、部品メーカーに対してさらなる原価低減、技術革新への要請が強まっております。また、地球環境保護、サステナビリティの実現に向けた動きを背景に、次世代自動車向け製品の開発をはじめ、各分野において、より環境や省力化に資する製品・サービスが求められております。また、IoT、AI(人工知能)等さらなるIT技術の進歩・普及にともない、半導体業界向け製品の需要拡大が見込まれます。
このような環境のもと当社グループは、持続的な企業の成長と発展のための強靭な事業体制を構築するべく、平成29年度より新たな3カ年計画を策定し取り組んでおります。概要は以下のとおりであります。
・基本方針 『持続性ある企業体質の構築』-Fly Sky High !
・期間 平成29年度から31年度
・主要推進項目
1.永遠のゼロ
「顧客から信頼される製品品質の確保」、「世界同一品質の確保」の実現
2.次世代商品開発
「次世代モビリティ・エネルギー」市場向けに固有技術を活かした製品開発
3.徹底したTCD、ムダ半
「Total Cost Down」、「ムダの排除~すべてを半分に~」 による利益創出
4.BCM
「Business Continuity Management」の構築
5.EagleBurgmann三極全体最適経営
日本・インド・アジアパシフィック地域の全体最適に向けた経営推進
6.ERP導入/活用
グローバル経営情報伝達・収集の基幹システムとしてのSAP導入完了
7.人間尊重経営/健康・安全
真に働き甲斐のある職場の実現、社員の健康・安全の推進
・目標経営数値(最終年度の目標経営数値)
1.売上高 1,800億円
2.営業利益 180億円