四半期報告書-第80期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されています。ただし、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国を始めアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響等について留意する必要があります。
当社はこのような状況の中、各事業で拡販に努め、当第3四半期累計期間の売上高は4,540百万円と前年同四半期比312百万円(7.4%)の増加となりました。
利益面については、売上総利益が906百万円と前年同四半期比85百万円(8.7%)の減少、営業利益は149百万円と前年同四半期比110百万円(42.5%)の減少、経常利益は155百万円と前年同四半期比107百万円(40.9%)の減少、四半期純利益は109百万円と前年同四半期比87百万円(44.4%)の減少となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 電力通信部門
電力通信部門においては、電力業界では省エネ推進や電力システム改革が進む中、資材調達の全面見直し、修繕費の削減が行われ、販売価格、物量がともに下落しました。通信業界においても設備投資抑制が継続した状況下で、架線金物需要は低調に推移しております。また、鉄塔・鉄構は、新規鉄塔の基数は多いものの、重量が少なく採算性があまりよくない結果となり、部門全体の売上高・利益ともに減少となりました。
この結果、売上高は3,026百万円と前年同四半期比119百万円(3.8%)の減少、セグメント利益は354百万円と前年同四半期比121百万円(25.5%)の減少となりました。
② 建材部門
建材部門においては、インフラ整備や都市再開発の動きが顕在化し始めており、受注数が増加しております。
この結果、売上高は1,514百万円と前年同四半期比432百万円(40.0%)の増加、セグメント利益は92百万円と前年同四半期比20百万円(28.0%)の増加となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
総資産は、前事業年度末に比べ62百万円増加し4,964百万円となりました。これは、主に現金及び預金176百万円の増加と、有形及び無形固定資産53百万円、売上債権42百万円、繰延税金資産18百万円の減少によるものです。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ16百万円減少し2,321百万円となりました。これは、主に仕入債務123百万円の増加と、未払法人税等36百万円、長期借入金33百万円、設備関係未払金17百万円の減少によるものです。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ78百万円増加し2,642百万円となりました。これは、主に四半期純利益109百万円の計上による増加と、配当金23百万円の支払によるものです。この結果、有利子負債比率(D/Eレシオ)は0.04倍と良好な水準にあります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ176百万円増加し1,337百万円となりました。
当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は340百万円(前年同四半期比141百万円の増加)となりました。これは、主に税引前四半期純利益及び減価償却費を288百万円、仕入債務の増加額123百万円、売上債権の減少42百万円、法人税等の支払額71百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は69百万円(前年同四半期比19百万円の増加)となりました。これは、主に有形及び無形固定資産の取得による支出84百万円と保険積立金の解約による収入8百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は94百万円(前年同四半期比13百万円の減少)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出33百万円、割賦債務の返済による支出31百万円、配当金の支払額23百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、39百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されています。ただし、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国を始めアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響等について留意する必要があります。
当社はこのような状況の中、各事業で拡販に努め、当第3四半期累計期間の売上高は4,540百万円と前年同四半期比312百万円(7.4%)の増加となりました。
利益面については、売上総利益が906百万円と前年同四半期比85百万円(8.7%)の減少、営業利益は149百万円と前年同四半期比110百万円(42.5%)の減少、経常利益は155百万円と前年同四半期比107百万円(40.9%)の減少、四半期純利益は109百万円と前年同四半期比87百万円(44.4%)の減少となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 電力通信部門
電力通信部門においては、電力業界では省エネ推進や電力システム改革が進む中、資材調達の全面見直し、修繕費の削減が行われ、販売価格、物量がともに下落しました。通信業界においても設備投資抑制が継続した状況下で、架線金物需要は低調に推移しております。また、鉄塔・鉄構は、新規鉄塔の基数は多いものの、重量が少なく採算性があまりよくない結果となり、部門全体の売上高・利益ともに減少となりました。
この結果、売上高は3,026百万円と前年同四半期比119百万円(3.8%)の減少、セグメント利益は354百万円と前年同四半期比121百万円(25.5%)の減少となりました。
② 建材部門
建材部門においては、インフラ整備や都市再開発の動きが顕在化し始めており、受注数が増加しております。
この結果、売上高は1,514百万円と前年同四半期比432百万円(40.0%)の増加、セグメント利益は92百万円と前年同四半期比20百万円(28.0%)の増加となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
総資産は、前事業年度末に比べ62百万円増加し4,964百万円となりました。これは、主に現金及び預金176百万円の増加と、有形及び無形固定資産53百万円、売上債権42百万円、繰延税金資産18百万円の減少によるものです。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ16百万円減少し2,321百万円となりました。これは、主に仕入債務123百万円の増加と、未払法人税等36百万円、長期借入金33百万円、設備関係未払金17百万円の減少によるものです。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ78百万円増加し2,642百万円となりました。これは、主に四半期純利益109百万円の計上による増加と、配当金23百万円の支払によるものです。この結果、有利子負債比率(D/Eレシオ)は0.04倍と良好な水準にあります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ176百万円増加し1,337百万円となりました。
当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は340百万円(前年同四半期比141百万円の増加)となりました。これは、主に税引前四半期純利益及び減価償却費を288百万円、仕入債務の増加額123百万円、売上債権の減少42百万円、法人税等の支払額71百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は69百万円(前年同四半期比19百万円の増加)となりました。これは、主に有形及び無形固定資産の取得による支出84百万円と保険積立金の解約による収入8百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は94百万円(前年同四半期比13百万円の減少)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出33百万円、割賦債務の返済による支出31百万円、配当金の支払額23百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、39百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。