6103 オークマ

6103
2024/09/18
時価
1921億円
PER 予
11.1倍
2010年以降
赤字-225.41倍
(2010-2024年)
PBR
0.75倍
2010年以降
0.52-1.82倍
(2010-2024年)
配当 予
7.03%
ROE 予
6.73%
ROA 予
5.16%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - アジア・パシフィック

【期間】

連結

2013年9月30日
41億5400万
2014年9月30日 +15.02%
47億7800万
2015年9月30日 -11.01%
42億5200万
2016年9月30日 +9.78%
46億6800万
2017年9月30日 -23.84%
35億5500万
2018年9月30日 +54.88%
55億600万
2019年9月30日 +22.47%
67億4300万
2020年9月30日 -50.42%
33億4300万
2021年9月30日 +23.72%
41億3600万
2022年9月30日 +33.78%
55億3300万
2023年9月30日 +45.24%
80億3600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
アジア・パシフィック
中国は、風力発電機等、環境対応のインフラ関連からの需要は底堅く推移するも、市場全体を牽引する活況産業が見られず、工作機械の需要は停滞しました。活況を呈していたEV関連からの需要が一巡する中で、大手EVメーカーの設備投資が進みました。
中国以外のアジア市場では、タイ、マレーシア、インドネシアの市況は緩やかな回復傾向となり、インドにおいては設備投資への旺盛な意欲が見られました。他方、ベトナム、韓国、台湾等では弱い動きが続きました。
このような状況の下、売上高は15,477百万円(前年同四半期比6.6%増)、営業利益は745百万円(前年同四半期比54.2%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前年同四半期連結累計期間末と比較して12,753百万円減少し、50,139百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、6,122百万円の支出となりました(前年同四半期連結累計期間は6,413百万円の収入)。主な資金の増加項目としては、税金等調整前四半期純利益12,510百万円、減価償却費4,619百万円であります。一方、主な資金の減少項目としては、仕入債務の減少8,511百万円、棚卸資産の増加7,567百万円、法人税等の支払額4,980百万円、及び売上債権の増加1,065百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、6,660百万円の支出となりました(前年同四半期連結累計期間は4,280百万円の支出)。主な資金の減少項目としては、有形固定資産の取得による支出3,602百万円、無形固定資産の取得による支出2,746百万円、及び投資有価証券の取得による支出120百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、4,082百万円の支出となりました(前年同四半期連結累計期間は3,248百万円の支出)。主な資金の減少項目としては、配当金の支払額2,786百万円、自己株式の取得による支出909百万円、及びリース債務の返済による支出385百万円であります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当グループの研究開発費の総額は、2,020百万円であります。2023/11/10 9:24