有価証券報告書-第101期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 10:11
【資料】
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【項目】
153項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
(繰延税金資産)
賞与引当金167百万円140百万円
退職給付引当金2,125 〃2,124 〃
たな卸資産評価損192 〃172 〃
固定資産減損損失406 〃518 〃
その他219 〃255 〃
繰延税金資産小計3,111 〃3,211 〃
評価性引当額△155 〃△318 〃
繰延税金資産合計2,955 〃2,893 〃
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金△1,076 〃△625 〃
その他△29 〃― 〃
繰延税金負債合計△1,106 〃△625 〃
繰延税金資産の純額1,849 〃2,267 〃

上記のほか、「再評価に係る繰延税金負債」として計上している土地の再評価に係る繰延税金負債の内訳は次の通りであります。
前事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
(繰延税金資産)
土地再評価に係る繰延税金資産195百万円184百万円
評価性引当額△195 〃△184 〃
繰延税金資産合計― 〃― 〃
(繰延税金負債)
土地再評価に係る繰延税金負債△350 〃△350 〃
繰延税金負債合計△350 〃△350 〃
繰延税金負債の純額△350 〃△350 〃

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
法定実効税率30.3 %30.3 %
(調整)
住民税均等割等1.9 〃8.6 〃
交際費等永久に損金に算入されない項目0.8 〃2.9 〃
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△4.0 〃△35.4 〃
試験研究費の税額控除△2.5 〃△4.9 〃
外国税額0.9 〃1.4 〃
評価性引当額△2.3 〃32.0 〃
その他△0.7 〃△0.2 〃
税効果会計適用後の法人税等の負担率24.4 〃34.7 〃