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四半期報告書-第158期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/11 13:24
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国は自動車・航空機を中心に概ね堅調さを維持しており、欧州は債務問題に加え難民問題などによる先行きの不透明感はありましたが、穏やかな回復基調を維持しました。しかし、中国は株価下落に見られるように減速が懸念され、その他の諸国も合わせたアジア全体は、総じて減速傾向で推移しました。一方、我が国経済は、政府の成長戦略のもと、企業の設備投資は総じて堅調で、工作機械業界も前年を上回る水準で推移しましたが、足下は、海外の景気減速が我が国にも波及することが懸念される状況にあります。
このような状況下、当社グループでは主力の工作機械部門において、米国で新たに営業力の強化を図り、好調に推移する自動車・航空機向けの販売に注力しました。また、4月に東京で開催されたINTERMOLD 2015(第26回金型加工技術展)、7月にベトナムで開催されたMTA Vietnam 2015(第13回ベトナム製造技術展示会)など、国内外の各種展示会に積極的に出展し、OKKのブランド力である高剛性・重切削機種を中心に展示して、拡販に努めました。また同月、工作機械の無償保証期間を従来の1年間から3年間に延長した「3年間安心保証制度」を開始、顧客サービスの一段の向上を図りました。更に、航空機部品を中心とした中大物ワークの複雑な形状加工が可能な5軸制御横形マシニングセンタ、HM-X8000を新たに開発しました。
生産体制においては、国内及び海外の堅調な受注に対して、昨年8月に竣工した新工場を中心に生産効率と製品品質の更なる向上に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、12,868百万円(前年同期比11.2%増)となり、営業利益は609百万円(前年同期比51.2%増)、経常利益は566百万円(前年同期比6.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は457百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
なお、当社は平成27年6月26日開催の第157回定時株主総会の決議により、平成27年10月1日をもって商号を「大阪機工株式会社」から「OKK株式会社」へ変更いたしました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 工作機械事業
国内は、政府による諸政策の効果などにより、企業の設備投資が堅調な中、自動車、一般機械向けの販売に注力し、売上高は5,704百万円(前年同期比32.9%増)となりました。海外は、北米と欧州では自動車、航空機向けが堅調に推移しましたが、アジアは減速傾向にあり、売上高は6,505百万円(前年同期比3.6%減)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は12,210百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益は684百万円(前年同期比45.4%増)となりました。
② その他
売上高658百万円(前年同期比23.4%増)、営業利益は19百万円(前年同期比26.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は49,452百万円となり、前連結会計年度末と比較して644百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少1,750百万円、投資有価証券の減少173百万円、有形固定資産の減少124百万円、たな卸資産の増加1,113百万円、現金及び預金の増加112百万円などによるものであります。
負債は27,482百万円となり、前連結会計年度末と比較して875百万円の減少となりました。これは主に、借入金の減少355百万円、未払法人税等の減少28百万円などによるものであります。
純資産は21,969百万円となり、前連結会計年度末と比較して231百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上457百万円、配当金の支払による減少158百万円などによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ112百万円(2.5%)増加し、4,642百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,283百万円の収入超(前年同四半期:131百万円の支出超)となりました。収入の主な内訳は、売上債権の減少1,751百万円、税金等調整前四半期純利益565百万円、減価償却費407百万円であります。支出の主な内訳は、たな卸資産の増加1,121百万円、法人税等の支払額144百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、518百万円の支出超(前年同四半期:1,528百万円の支出超)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出409百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、646百万円の支出超(前年同四半期:549百万円の収入超)となりました。支出の主な内訳は、借入金の返済による支出355百万円、配当金の支払額156百万円、リース債務の返済による支出132百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は111百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。

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