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四半期報告書-第160期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/14 9:51
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国は自動車及び航空機関連を中心に工作機械の需要が堅調に推移したものの、エネルギー関連や建設機械関連の回復が遅れ、全体としては力強さに欠ける状況が続きました。欧州は、主要国において自動車及び航空機関連の設備投資が好調に推移しました。中国は、自動車関連の設備投資に持ち直しの動きが見られましたが、その他アジアの新興国は、成長率が鈍化した状況が続きました。我が国経済は、個人消費の低迷は続いているものの、ものづくり補助金などの国の政策を背景として、半導体製造や自動車関連で設備投資意欲が旺盛で、工作機械の需要は堅調に推移しました。
このような状況下、主力の工作機械部門では、4月に東京で開催されたINTERMOLD 2017(第28回金型加工技術展)に立形マシニングセンタ2機種を出展。9月には、ドイツのハノーバーで開催されたEMO Hannover 2017(国際金属加工見本市)において、量産加工に適し、クラス最大級の高速性を実現した横形マシニングセンタHMC500を展示。また、航空機部品等の工程集約を可能にするコンパクトな5軸制御立形マシニングセンタVC-X500で実加工展示を行い、欧州で好調な自動車・航空機市場に向けた活発な営業活動を展開しました。また、国内各地域の展示会や東西拠点でのプライベート・ショーなど、国内外の展示会に積極的に出展し、更なる拡販に努めました。
しかしながら、主力の工作機械部門において、第1四半期の生産台数が受注不足により伸び悩み、結果操業度が低迷したことと、北米とアジア地域の販売が計画通りに進まなかったことから、第1四半期累計期間の売上高、利益ともに計画を下回りました。第2四半期は、国内外ともに比較的堅調に推移したものの、これらの落ち込みをカバーするには至りませんでした。しかし、中国市場は回復傾向にあり、国内受注は依然順調に推移しているため、第3四半期以降に業績を伸ばしていく予定です
これらの結果、第2四半期連結累計期間の売上高は、12,038百万円(前年同期比12.0%増)となり、営業利益は123百万円(前年同四半期は営業損失175百万円)、経常利益は138百万円(前年同四半期は経常損失616百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は44百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失589百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 工作機械事業
国内は、半導体製造、自動車向けの販売に注力し、売上高は6,816百万円(前年同期比29.6%増)となりました。海外は、欧州で自動車及び航空機関連の設備投資が好調に推移しましたが、アジアにおいて、中国市場で持ち直しの動きが見られたものの、アジア地域全体の回復が遅れたため、売上高は4,599百万円(前年同期比6.9%減)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は11,415百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は172百万円(前年同四半期は営業損失109百万円)となりました。
② その他
売上高622百万円(前年同期比15.0%増)、営業利益は34百万円(前年同期比37.2%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は50,485百万円となり、前連結会計年度末と比較して387百万円の減少となりました。これは主に、新規連結に伴う関係会社株式の減少727百万円、現金及び預金の増加467百万円、受取手形及び売掛金の増加149百万円、たな卸資産の増加142百万円などによるものであります。
負債は29,221百万円となり、前連結会計年度末と比較して412百万円の減少となりました。これは主に、借入金の減少1,031百万円、支払手形及び買掛金の増加600百万円などによるものであります。
純資産は21,263百万円となり、前連結会計年度末と比較して24百万円の増加となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金の増加226百万円、配当金の支払による減少158百万円などによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ487百万円(12.6%)増加し、4,353百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,314百万円の収入超(前年同四半期:1,371百万円の支出超)となりました。これは主に、減価償却費446百万円、仕入債務の増加額396百万円、たな卸資産の減少額208百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、211百万円の支出超(前年同四半期:230百万円の支出超)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出193百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,402百万円の支出超(前年同四半期:1,281百万円の収入超)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出941百万円、短期借入金の純減額290百万円、配当金の支払額157百万円であります。
また、新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額は781百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は 38百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。

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