当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済は個人消費や雇用環境が概ね安定的に推移した。欧州経済はギリシャ債務問題やロシア経済の低迷など多くの不安定要素を抱えながらも、ドイツや英国では回復が見られた。一方、中国経済の減速が顕著となってきた。わが国経済は、円安や政府による積極的な経済政策の効果から、輸出産業を中心に回復が見られ、個人消費でも緩やかな回復に転じた。
こうした状況の中、当社グループは、利益の確保を重視しながら受注と売上高の拡大に注力した。第1四半期(12月-2月)は、前年度後半の市況低迷の影響から大きく落ち込んだが、第2四半期(3月-5月)には、市況の改善に加え、積極的に進めたコスト削減や価格改善などの効果が表れはじめ、利益を確保することができた。しかし、当初期待した伸びには至らず、第1四半期の落ち込みを補うには至らなかった。
この結果、全体では売上高は17,305百万円(前年同期比8.7%減少)、営業損失301百万円(前年同期 営業損失544百万円)、経常損失311百万円(同 経常損失576百万円)、四半期純損失291百万円(同 四半期純損失566百万円)となった。
2015/07/14 9:19