東京自働機械製作所(6360)の売上高 - 包装機械の推移 - 通期
個別
- 2013年3月31日
- 42億8381万
- 2014年3月31日 +21.04%
- 51億8513万
- 2015年3月31日 -2.3%
- 50億6574万
- 2016年3月31日 +3.02%
- 52億1895万
- 2017年3月31日 -1.63%
- 51億3393万
- 2018年3月31日 +5.55%
- 54億1905万
- 2019年3月31日 -10.37%
- 48億5693万
- 2020年3月31日 +6.18%
- 51億5717万
- 2021年3月31日 -3.01%
- 50億178万
- 2022年3月31日 -9.14%
- 45億4450万
- 2023年3月31日 +10.93%
- 50億4112万
- 2024年3月31日 -4.36%
- 48億2137万
- 2025年3月31日 +19.99%
- 57億8504万
- 2026年3月31日 +13.07%
- 65億4136万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 当社は、事業活動に伴う温室効果ガス排出量について、Scope1およびScope2の両区分で算定しています。2025年度は、電力使用量の一部に対して非FIT非化石証書(トラッキング付き)を1,253.24MWh分使用し、再生可能エネルギー由来の属性を付与しました。その結果、Scope2排出量は197.31t-CO₂eとなり、昨年度比で大幅に減少しました。2026/06/24 16:38
また、事業規模の変動を踏まえた排出効率を把握するため、売上高当たりの温室効果ガス排出原単位を算定していますが、Scope2排出量の減少と同様の理由により改善しています。
※Scope2の算出はマーケット基準で行っております。項目名 2023年度 2024年度 2025年度 (t-CO₂e) Scope1、Scope2※の合計 1,125.29 1,090.63 567.69 原単位(売上高100万円)当たりのCO₂排出量 0.0836 0.0846 0.0585 - #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
- 「包装機械」は、各種上包機・製袋充填機・箱詰機・各種ラインシステム・各種圧縮梱包機・たばこ関連機械等の製造販売をしております。「生産機械」は、各種生産ライン・組立機械・各種検査装置等の製造販売をしております。2026/06/24 16:38
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。 - #3 リスク管理(連結)
- 各マテリアリティの主なリスク及び機会2026/06/24 16:38
マテリアリティ 主なリスク 主な機会 1.地球環境への配慮 ・異常気象の増加による事業被害発生・温暖化進行による就業環境悪化・脱炭素政策強化(化石燃料高騰、炭素税等)によるコスト増・二次包装等プラスチック包材使用包装減少と代替包材への移行・化石燃料使用設備の座礁資産化 ・エネルギー使用量削減によるコスト削減・変化に適応した包装機械(新包材、省エネ等)の需要増・プラスチック包材のリサイクル率を高める取組みの進展によるリサイクル関連設備の需要増 2.事業を通じた社会への貢献 ・安定性、信頼性の他に食品ロスや包材ロスも機械選定の基準になる。・品質や安全性に問題発生することによるお客様からの信頼低下、訴訟リスク・地域からの信頼が低下 ・品質保持期限延長の需要増・包材ロス低減の需要増・品質や安全性の高い製品を提供することによるお客様からの信頼が向上・地域からの信頼が向上 - #4 主な資産及び負債の内容(連結)
- カ 商品及び製品2026/06/24 16:38
キ 仕掛品区分 金額(千円) 商品 包装機械 58,594 生産機械 - 製品 包装機械 655,989 生産機械 -
- #5 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2026/06/24 16:38
(単位:千円) 顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 JOHNSON & JOHNSON VISION 2,375,224 生産機械 - #6 事業の内容
- 当社グループにおける「包装機械」「生産機械」の事業の位置づけは次のとおりであります。2026/06/24 16:38
包装機械 当社が製造販売するほか、関連会社 東京施設工業株式会社が製造を行っております。
生産機械 当社が製造販売を行っております。 - #7 事業等のリスク
- 当社生産機械事業は、特定顧客向け生産設備を製造しておりますが、特にJohnson&Johnson Vision Inc.社に対する売上比率が高いため、同社の設備投資動向が当社の事業に与える影響は大きいと考えられます。また、米国の通商政策などに起因する世界経済の減速懸念も、顧客の設備投資に影響を与える可能性があり、その結果として当社の生産機械事業、全社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。2026/06/24 16:38
(3) 検収のタイミングによる期間損益への影響売上高(百万円) Johnson & Johnson Visionへの売上高(百万円) 比率(%) 2022年3月期 8,819 4,090 46.4 2023年3月期 13,306 7,938 59.7 2024年3月期 13,458 8,261 61.4 2025年3月期 12,890 6,766 52.5 2026年3月期 9,692 2,375 24.5
当社の包装機械は検収基準により、生産機械は工事進行基準、並びに検収基準により売上計上しておりますが、当社や顧客の事情等により当初予定と異なるタイミングで売上計上となる場合があり、大型案件の場合、当社の四半期会計期間末又は年度末の期間損益に影響を及ぼす可能性があります。 - #8 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
- 社内環境整備方針2026/06/24 16:38
当社は包装機械および生産機械を製造する事業を行っており、当社の機械で包装および生産された商品は消費者の方々が日々手にとり利用しています。包装においては商品保護や流通のしやすさだけでなく、見た目の美しさや消費者にとって使いやすい包装形態等、商品に付加価値を与えることができます。一方、海洋プラスチックをはじめとする環境問題があることも事実であり、持続可能な社会を実現するため、環境に配慮した包装等の新しい価値が必要とされ、当社を取り巻く環境にも大きな変化が起こっています。このような変化に適時柔軟に対応するには、多様な人の多様な視点や意見が必要不可欠です。当社は、多様な個性や属性の人材一人ひとりが自分の意見を発信し、能力を発揮できる組織を構築していきます。
また、当社の製品には開発、設計、販売、購買、製造、検査、運搬、納品、アフターフォロー等のそれぞれの工程で、様々な人が関わります。この関わるすべての人が安心・安全に働ける職場をつくり、維持することではじめて良い製品を社会に提供することができると考えています。そのためにも、働く人達とのコミュニケーションを活発化し、より良い職場環境になるよう継続して取り組みます。 - #9 人材戦略に関する基本方針等、従業員の状況等(連結)
- 人材戦略に関する基本方針等】2026/06/24 16:38
当社の製品は、高度な機械設計力、加工技術、制御技術、そして技能者による組立・調整力によって支えられており、人的資本こそが当社の競争優位の源泉であると認識しています。特に今後売上拡大を目指している包装機械市場では顧客ニーズの多様化が進んでおり、高速化・省人化だけでなく、時流である「環境」「自動化」「IoT」等のキーワードに沿ったニーズが顕在化していくと思われます。これらに対応するためには、技術系人材の確保、デジタル技術の活用が不可欠であり、機械・電気・ソフトウェアなどの専門技術者は競争力を左右する重要な存在です。
一方で、採用市場では専門人材の獲得競争が激化しており、魅力的な働き方や成長機会を示すことができない企業は採用・定着の面で不利になるリスクがあります。また、当社が蓄積してきた熟練技能・ノウハウの継承も重要な課題です。 - #10 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2026/06/24 16:38 - #11 報告セグメントの概要
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2026/06/24 16:38
当社は、社内業績管理単位である製品別の事業部門を基礎とし、経済的特徴・製品の内容等が類似しているセグメントを集約した「包装機械」及び「生産機械」の2つを報告セグメントとしております。
「包装機械」は、各種上包機・製袋充填機・箱詰機・各種ラインシステム・各種圧縮梱包機・たばこ関連機械等の製造販売をしております。「生産機械」は、各種生産ライン・組立機械・各種検査装置等の製造販売をしております。 - #12 売上高、地域ごとの情報
- 売上高
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2026/06/24 16:38 - #13 従業員の状況(連結)
- 2026/06/24 16:38
(注) 1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(人) 包装機械 212 生産機械 (33)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の期中平均雇用人員数であります。 - #14 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2026/06/24 16:38
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円) 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円) 680,160 528,039 寿スピリッツ㈱ 300,000 300,000 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 無 549,150 730,650 日本たばこ産業㈱ 76,000 76,000 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 無 457,520 313,044 133,672 76,126 明治ホールディングス㈱ 29,621 29,297 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して取得・保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。株式数は、持株会の継続加入に伴い増加しております。 無 114,310 95,069 森永製菓㈱ 25,794 25,794 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 無 69,656 64,717 ASM Automation Group Berhad 13,370,000 - 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、当事業年度に取得いたしました。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 無 66,148 - ㈱資生堂 17,303 17,303 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 無 55,196 48,837
(注)1.上記のうち、上位18銘柄は貸借対照表計上額が当社資本金額の100分の1を超えています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円) 49,644 29,165 ゼネラルパッカー㈱ 10,000 10,000 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 有 38,200 28,170 37,924 26,533 カンロ㈱ 26,400 8,800 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。 無 31,178 29,524 22,924 17,594 ㈱meito 5,296 5,117 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して取得・保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。株式数は、持株会の継続加入に伴い増加しております。 無 15,768 10,213 キーコーヒー㈱ 6,329 6,020 包装機械等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、営業取引における関係強化のため、継続して取得・保有しています。中長期的な観点から当社の企業価値の維持・向上に資すると判断しています。株式数は、持株会の継続加入に伴い増加しております。 無 12,513 12,300
2.定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は取締役会において検証しています。 - #15 沿革
- 1908年、島根安之助が当社の前身島根工業所を東京都足立区に個人創業し、大蔵省専売局のたばこ製造用機械の製作および工場施設請負に着手しました。1944年6月島根工業株式会社に組織変更を行いました。会社設立後の主な変遷は次のとおりであります。2026/06/24 16:38
1944年6月 島根工業株式会社に改組 1960年11月 東京都足立区に東京施設工業株式会社を設立 1961年6月 ハイライト型たばこ包装機械の開発に成功 1963年7月 東京証券取引所市場第2部に株式上場 1999年10月 大型プロジェクト事業開始 2007年4月 生産機械の製造受託事業を包装機械と並ぶ事業領域とする 2007年7月 エスティ オートマチックマシナリー エスディエヌ ビーエッチディ(マレーシア)の全 - #16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社はコロナ禍等をきっかけに変化した事業環境を踏まえ、サステナビリティ、多様性、各事業の方向性などを織り込んだ2024年度をスタートとする第7次中期経営計画を策定しており、以下の基本方針に沿って引き続き社会に新たな価値を提供する「価値創造企業」となることを目指してまいります。2026/06/24 16:38
① 包装機械事業の売上高拡大と海外比率アップ
② 生産機械事業量の安定的確保と利益確保 - #17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 各セグメント別の業績は次のとおりであります。2026/06/24 16:38
包装機械事業におきましては、競合他社との価格競争などによる厳しい事業環境ながら、菓子食品業界を中心に継続する自動化などの需要を取り込み、売上高は65億4千1百万円(前年同期57億8千5百万円、13.1%増)となりました。セグメント利益は、増収効果に加え、効率化と価格転嫁により原価率が改善し4億7百万円(前年同期4百万円、8,658.8%増)となりました。
生産機械事業におきましては、海外特定顧客向け大型プロジェクトの需要が近年の水準から落ち着き、売上高31億5千1百万円(前年同期71億5百万円、55.6%減)となりました。セグメント利益8億8千万円(前年同期22億5千8百万円、61.0%減)となりました。 - #18 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額2026/06/24 16:38
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(千円) 前事業年度 当事業年度 一定の期間にわたり充足される履行義務に係る工事契約の売上高 5,264,714 1,766,875
請負契約における認識の単位は、請負契約において当事者間で合意された実質的な取引の単位に基づいております。収益総額の見積りは請負契約における対価の定めに基づいており、原価総額は実行予算を策定し、実行予算と実績を対比することにより、適時適切に原価総額の見積りの見直しを行っております。また、決算日における進捗度の見積りは原価比例法を採用しております。 - #19 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法2026/06/24 16:38 - #20 関連当事者情報、財務諸表(連結)
- 当事業年度において、重要な関連会社は東京施設工業株式会社であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。2026/06/24 16:38
(単位:千円) 売上高 1,650,652 1,515,593 税引前当期純利益金額 165,430 92,343