有価証券報告書-第119期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
今後の経済見通しに関して、海外では、米国経済は着実な成長が持続していくものと予想されますが、不安要因を多く抱える欧州は、不透明な状況が継続し、中国経済は成長鈍化による減速の影響が懸念されます。国内においては、為替環境や原油価格の動向によっては、景気の下振れリスクが顕在化することも想定され、予断を許さない状況が続くものと思われます。
当社グループの事業環境につきましては、海外では、中国での過剰設備やブラジルでの経済低迷の影響が懸念される一方、メキシコなどでは日系を中心とした堅調な自動車関連の設備需要が期待されます。国内では、アフターマーケットである設備のメンテナンスや消耗品の需要継続が見込まれますが、円高により輸出環境が悪化した場合には、自動車関連の設備投資意欲の阻害要因となることに留意が必要です。
こうした状況下、2年目となる中期計画「Vital Sinto」の達成を目指して、北米・メキシコ、中国・アセアン市場などへ戦略商品の拡販を推し進めるとともに、機械設備を納入したお客様へは遠隔支援システムなどの設備を止めない「予防保全」と情報技術を活用した「事後保全」を実施する信頼のサポート[Sinto Support System]を海外拠点と連携してグローバルに展開してまいります。また、国内では、事業の選択と集中を断行し、製造拠点や既存事業の見直しを行うとともに、電気の裾野の開拓や医薬分野への展開など「新商品」「新サービス」「新事業」の創出に挑戦することに加え、新基幹システムを構築することによって経営のスピード化と効率化を目指し、徹底したコストの削減と付加価値の増大に取り組み、売上の拡大と収益の確保に努めてまいります。
当社グループの事業環境につきましては、海外では、中国での過剰設備やブラジルでの経済低迷の影響が懸念される一方、メキシコなどでは日系を中心とした堅調な自動車関連の設備需要が期待されます。国内では、アフターマーケットである設備のメンテナンスや消耗品の需要継続が見込まれますが、円高により輸出環境が悪化した場合には、自動車関連の設備投資意欲の阻害要因となることに留意が必要です。
こうした状況下、2年目となる中期計画「Vital Sinto」の達成を目指して、北米・メキシコ、中国・アセアン市場などへ戦略商品の拡販を推し進めるとともに、機械設備を納入したお客様へは遠隔支援システムなどの設備を止めない「予防保全」と情報技術を活用した「事後保全」を実施する信頼のサポート[Sinto Support System]を海外拠点と連携してグローバルに展開してまいります。また、国内では、事業の選択と集中を断行し、製造拠点や既存事業の見直しを行うとともに、電気の裾野の開拓や医薬分野への展開など「新商品」「新サービス」「新事業」の創出に挑戦することに加え、新基幹システムを構築することによって経営のスピード化と効率化を目指し、徹底したコストの削減と付加価値の増大に取り組み、売上の拡大と収益の確保に努めてまいります。