四半期報告書-第94期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績は堅調であり、所得雇用環境の改善などを背景に個人消費に持ち直しの動きも見え始め、景気は回復基調で推移しました。
海外におきましても、米国の政策動向への懸念や高まる地政学的リスクなど懸念材料もありますが、米国では良好な雇用情勢を背景に景気拡大傾向が維持され、欧州でも経済成長が継続いたしました。また、中国におきましても、高度な生産設備の導入などが加速し設備投資にも盛り上がりを見せ、総じて堅調に推移しております。
このように、世界的に景気回復の兆しが堅調に現れるなか、当社グループは、「生産性の更なる向上」をスローガンに、徹底した品質管理を行い、価値ある技術を創出し続けるべく、新しい提案や短納期への要望にも積極的に取り組んでまいりました。
スマートフォンや電気自動車関連市場への需要拡大に向け企業の設備投資意欲が高まっており、受注においても電気・電子部材関連及びエネルギー関連分野向を中心として、高水準で推移いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は17,494百万円(前年同期比52.1%増)となり、利益面では営業利益は2,478百万円(前年同期比71.9%増)、経常利益は2,542百万円(前年同期比70.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,782百万円(前年同期比50.6%増)となりました。
受注残高につきましては、30,905百万円(前期末比73.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(塗工機関連機器)
当セグメントは、二次電池向け電極塗工装置、光学機能性フィルム製造装置関連を中心に推移いたしました。
その結果、売上高は8,003百万円(前年同期比67.3%増)となりました。また、セグメント利益は1,378百万円(前年同期比178.1%増)となりました。
受注残高につきましては、12,898百万円(前期末比30.1%増)となりました。
(化工機関連機器)
当セグメントは、真空薄膜装置及び成膜装置を中心に推移いたしました。
その結果、売上高は7,841百万円(前年同期比38.0%増)となりました。また、セグメント利益は1,366百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
受注残高につきましては、17,114百万円(前期末比129.7%増)となりました。
(その他)
当セグメントは、染色整理機械装置、各種機器の部品の製造及び修理・改造などを行っております。
売上高は1,649百万円(前年同期比59.2%増)となりました。また、セグメント利益は399百万円(前年同期比46.4%増)となりました。
受注残高につきましては、891百万円(前期末比79.2%増)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、308百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は生産原価で、上記の内には外注生産によるものも含んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注状況
当第3四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要の主なものは、運転資金、法人税等の支払、設備投資、借入金の返済、配当金の支払等であります。
また、その資金は、主として自己資金により充当し、金融機関からの借入による資金調達を必要に応じて実施することで金融費用を低減するよう努めております。
② 総資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ625百万円増加し、34,340百万円となりました。以下において主な科目別に説明いたします。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末に比べ1,259百万円減少し、25,139百万円となりました。その主な要因は、売上債権が640百万円、たな卸資産が325百万円それぞれ増加したこと、及び現金及び預金が298百万円、有価証券が1,620百万円それぞれ減少したことによります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ1,884百万円増加し、9,200百万円となりました。その主な要因は、投資その他の資産が1,889百万円増加したことによります。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べ710百万円減少し、8,409百万円となりました。その主な要因は、1年内返済予定長期借入金が162百万円、前受金が526百万円それぞれ減少したことによります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ252百万円減少し、1,202百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が319百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ1,587百万円増加し、24,728百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,782百万円計上したこと、配当金を436百万円支払ったこと、その他有価証券評価差額金が222百万円増加したことによります。
(8) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績は堅調であり、所得雇用環境の改善などを背景に個人消費に持ち直しの動きも見え始め、景気は回復基調で推移しました。
海外におきましても、米国の政策動向への懸念や高まる地政学的リスクなど懸念材料もありますが、米国では良好な雇用情勢を背景に景気拡大傾向が維持され、欧州でも経済成長が継続いたしました。また、中国におきましても、高度な生産設備の導入などが加速し設備投資にも盛り上がりを見せ、総じて堅調に推移しております。
このように、世界的に景気回復の兆しが堅調に現れるなか、当社グループは、「生産性の更なる向上」をスローガンに、徹底した品質管理を行い、価値ある技術を創出し続けるべく、新しい提案や短納期への要望にも積極的に取り組んでまいりました。
スマートフォンや電気自動車関連市場への需要拡大に向け企業の設備投資意欲が高まっており、受注においても電気・電子部材関連及びエネルギー関連分野向を中心として、高水準で推移いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は17,494百万円(前年同期比52.1%増)となり、利益面では営業利益は2,478百万円(前年同期比71.9%増)、経常利益は2,542百万円(前年同期比70.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,782百万円(前年同期比50.6%増)となりました。
受注残高につきましては、30,905百万円(前期末比73.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(塗工機関連機器)
当セグメントは、二次電池向け電極塗工装置、光学機能性フィルム製造装置関連を中心に推移いたしました。
その結果、売上高は8,003百万円(前年同期比67.3%増)となりました。また、セグメント利益は1,378百万円(前年同期比178.1%増)となりました。
受注残高につきましては、12,898百万円(前期末比30.1%増)となりました。
(化工機関連機器)
当セグメントは、真空薄膜装置及び成膜装置を中心に推移いたしました。
その結果、売上高は7,841百万円(前年同期比38.0%増)となりました。また、セグメント利益は1,366百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
受注残高につきましては、17,114百万円(前期末比129.7%増)となりました。
(その他)
当セグメントは、染色整理機械装置、各種機器の部品の製造及び修理・改造などを行っております。
売上高は1,649百万円(前年同期比59.2%増)となりました。また、セグメント利益は399百万円(前年同期比46.4%増)となりました。
受注残高につきましては、891百万円(前期末比79.2%増)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、308百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 塗工機関連機器 | 6,335,692 | +59.6 |
| 化工機関連機器 | 6,105,587 | +46.6 |
| その他 | 1,160,619 | +69.1 |
| 合計 | 13,601,899 | +54.2 |
(注)1.金額は生産原価で、上記の内には外注生産によるものも含んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注状況
当第3四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前期末比(%) |
| 塗工機関連機器 | 10,987,638 | +18.7 | 12,898,687 | +30.1 |
| 化工機関連機器 | 17,506,891 | +189.9 | 17,114,908 | +129.7 |
| その他 | 2,043,385 | +57.9 | 891,934 | +79.2 |
| 合計 | 30,537,916 | +84.1 | 30,905,530 | +73.0 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 塗工機関連機器 | 8,003,927 | +67.3 |
| 化工機関連機器 | 7,841,534 | +38.0 |
| その他 | 1,649,110 | +59.2 |
| 合計 | 17,494,573 | +52.1 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要の主なものは、運転資金、法人税等の支払、設備投資、借入金の返済、配当金の支払等であります。
また、その資金は、主として自己資金により充当し、金融機関からの借入による資金調達を必要に応じて実施することで金融費用を低減するよう努めております。
② 総資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ625百万円増加し、34,340百万円となりました。以下において主な科目別に説明いたします。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末に比べ1,259百万円減少し、25,139百万円となりました。その主な要因は、売上債権が640百万円、たな卸資産が325百万円それぞれ増加したこと、及び現金及び預金が298百万円、有価証券が1,620百万円それぞれ減少したことによります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ1,884百万円増加し、9,200百万円となりました。その主な要因は、投資その他の資産が1,889百万円増加したことによります。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べ710百万円減少し、8,409百万円となりました。その主な要因は、1年内返済予定長期借入金が162百万円、前受金が526百万円それぞれ減少したことによります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ252百万円減少し、1,202百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が319百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ1,587百万円増加し、24,728百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,782百万円計上したこと、配当金を436百万円支払ったこと、その他有価証券評価差額金が222百万円増加したことによります。
(8) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更及び新たに生じたものはありません。