有価証券報告書-第107期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「安定した収益体質を有する企業グループの確立」をグループ経営ビジョンとし、「様々な産業分野において最適な製品(システム)とサービスを提供することにより、顧客の満足と信頼を得るとともに、社会に貢献する」ことを基本方針としております。
この方針のもと、「株主」「顧客・取引先」「社員」等全てのステークホルダーの視点に立った経営を行い、グループ企業価値の最大化を目指しております。
(2) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループは、平成25年5月、上記経営ビジョンの実現に向け、グループ中期経営計画(2013~2015年度)を策定致しました。本計画では、「顧客の信頼を基本として、安定した受注・売上・利益の確保」を図るため、次の3つの重点方針に取り組むこととしております。
①新設・メンテナンス両分野の営業力・提案力の強化
②人材力・技術力の向上と信頼性の高い製品・サービスの提供
③協業等の推進による機能の強化と総合力の向上
なお、主力事業の重点施策・対処すべき課題は、以下の通りであります。
・機械・プラント事業
新興国の経済成長等により世界のエネルギー需要の拡大が見込まれておりますが、短期的には原油価格の低迷等もあり、石油やガス関連のプロジェクト計画の具体化が遅れるなど、事業環境の悪化が予想されます。当社では、このような受注環境の悪化に対応し、以下の5項目に取り組むことにより、LNGタンク新設案件や耐震対策としての浮屋根改修工事案件を中心に、受注競争力の強化に努め、安定収益の確保を図ってまいります。
①営業力の強化と受注スキームの最適化
②品質・コスト・納期管理の更なる進化
③コスト競争力の強化に資する設計・加工・工法の技術開発
④現場教育と技術・技能の継承によるプロ人材の早期育成
⑤協業等を活用した営業・技術・生産・施工機能の補完・強化
・物流システム事業
事業の中核をなす生協、空港、卸・小売・量販などの既存市場に加え、成長著しいネット通販・ネットスーパー市場などの新設及びメンテナンス案件を中心に、以下の6項目に取り組むことにより、高度化する顧客ニーズに対応した製品・サービスを提供し、安定的に黒字を生み出す事業構造の定着を図ってまいります。
また、物流システム事業の中核会社であるトーヨーカネツソリューションズ㈱は、平成27年4月1日をもって、その子会社(当社の孫会社)であるケイ・テクノ㈱を吸収合併致しました。これにより、ソリューション提案からメンテナンスまでの一気通貫のバリューチェーンを構築し、高度化する市場ニーズへの的確・迅速な対応とお客様満足度の一層の向上を図るとともに、事業の高付加価値化と効率化を両立させることにより競争優位性を確固たるものにしてまいります。
①メンテナンス子会社との一体経営による総合力の発揮
②成長市場を見据えた戦略的技術開発と魅力ある製品の投入
③成長市場をターゲットとしたマーケティング及び提案力の強化
④協業等を活用した営業活動の推進・強化
⑤設計・生産調達改革とプロジェクト対応力の向上
⑥成長を支える人材力の底上げと基礎技術・スキルの向上
なお、グループ中期経営計画(2013~2015年度)の連結業績目標は、計画期間(3カ年)の平均値をもって設定しておりますが、2013~2014年度の業績動向などを踏まえ、目標を上方修正致します。その詳細は、以下の通りであります。
当社グループは、「安定した収益体質を有する企業グループの確立」をグループ経営ビジョンとし、「様々な産業分野において最適な製品(システム)とサービスを提供することにより、顧客の満足と信頼を得るとともに、社会に貢献する」ことを基本方針としております。
この方針のもと、「株主」「顧客・取引先」「社員」等全てのステークホルダーの視点に立った経営を行い、グループ企業価値の最大化を目指しております。
(2) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループは、平成25年5月、上記経営ビジョンの実現に向け、グループ中期経営計画(2013~2015年度)を策定致しました。本計画では、「顧客の信頼を基本として、安定した受注・売上・利益の確保」を図るため、次の3つの重点方針に取り組むこととしております。
①新設・メンテナンス両分野の営業力・提案力の強化
②人材力・技術力の向上と信頼性の高い製品・サービスの提供
③協業等の推進による機能の強化と総合力の向上
なお、主力事業の重点施策・対処すべき課題は、以下の通りであります。
・機械・プラント事業
新興国の経済成長等により世界のエネルギー需要の拡大が見込まれておりますが、短期的には原油価格の低迷等もあり、石油やガス関連のプロジェクト計画の具体化が遅れるなど、事業環境の悪化が予想されます。当社では、このような受注環境の悪化に対応し、以下の5項目に取り組むことにより、LNGタンク新設案件や耐震対策としての浮屋根改修工事案件を中心に、受注競争力の強化に努め、安定収益の確保を図ってまいります。
①営業力の強化と受注スキームの最適化
②品質・コスト・納期管理の更なる進化
③コスト競争力の強化に資する設計・加工・工法の技術開発
④現場教育と技術・技能の継承によるプロ人材の早期育成
⑤協業等を活用した営業・技術・生産・施工機能の補完・強化
・物流システム事業
事業の中核をなす生協、空港、卸・小売・量販などの既存市場に加え、成長著しいネット通販・ネットスーパー市場などの新設及びメンテナンス案件を中心に、以下の6項目に取り組むことにより、高度化する顧客ニーズに対応した製品・サービスを提供し、安定的に黒字を生み出す事業構造の定着を図ってまいります。
また、物流システム事業の中核会社であるトーヨーカネツソリューションズ㈱は、平成27年4月1日をもって、その子会社(当社の孫会社)であるケイ・テクノ㈱を吸収合併致しました。これにより、ソリューション提案からメンテナンスまでの一気通貫のバリューチェーンを構築し、高度化する市場ニーズへの的確・迅速な対応とお客様満足度の一層の向上を図るとともに、事業の高付加価値化と効率化を両立させることにより競争優位性を確固たるものにしてまいります。
①メンテナンス子会社との一体経営による総合力の発揮
②成長市場を見据えた戦略的技術開発と魅力ある製品の投入
③成長市場をターゲットとしたマーケティング及び提案力の強化
④協業等を活用した営業活動の推進・強化
⑤設計・生産調達改革とプロジェクト対応力の向上
⑥成長を支える人材力の底上げと基礎技術・スキルの向上
なお、グループ中期経営計画(2013~2015年度)の連結業績目標は、計画期間(3カ年)の平均値をもって設定しておりますが、2013~2014年度の業績動向などを踏まえ、目標を上方修正致します。その詳細は、以下の通りであります。
| 連結業績目標 | 計画期間(2013~2015年度)3カ年平均値 | ||
| 当初計画 | 前回の修正計画 | 今回の修正計画 | |
| (2013年5月発表) | (2014年5月発表) | (2015年5月発表) | |
| 売上高 | 440億円 | 470億円 | 492億円 |
| 営業利益 | 23億円 | 31億円 | 33.6億円 |
| 営業利益率 | 5.2% | 6.6% | 6.8% |
| 経常利益 | 25億円 | 34億円 | 36.9億円 |
| 当期純利益 | 15億円 | 22億円 | 25.4億円 |