有価証券報告書-第108期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
沿革
年月 | 沿革 |
大正6年12月 | 初代社長椿本説三の個人経営として、大阪府西成郡(現・大阪市北区)に創業 |
大正12年 | 機械用ローラチェーンの製造開始 |
大正13年 | コンベヤチェーンの製造開始 |
昭和12年 | 大規模なコンベヤプラント一式を納入 |
昭和15年5月 | 大阪市旭区(現・鶴見区)に本社工場を建設 |
昭和16年1月 | 個人組織を㈱椿本チヱイン製作所に改組 |
昭和24年5月 | 大阪・東京証券取引所に株式上場 |
昭和28年9月 | ローラチェーンのJIS認定工場第1号となる |
昭和33年4月 | 自動車用タイミングチェーンの量産開始 |
昭和36年2月 | 名古屋証券取引所に株式上場 |
昭和36年4月 | 事業部制を導入 |
昭和37年3月 | 埼玉県飯能市に埼玉工場を建設 |
昭和39年2月 | ㈱宮住鉄工所(現・㈱椿本カスタムチエン)に資本参加 |
昭和40年10月 | ボルグ・ワーナ社(米国)と、合弁会社椿本モールス㈱を設立 |
昭和45年4月 | 社名を㈱椿本チエインに変更 |
昭和46年1月 | 京都府長岡京市に京都工場を建設 |
昭和46年3月 | 米国にTSUBAKIMOTO U.S.A.,INC.(現・U.S. TSUBAKI HOLDINGS, INC.)を設立 |
昭和47年4月 | オランダにTSUBAKIMOTO EUROPE B.V.を設立 |
昭和56年4月 | 粉粒体コンベヤの技術・営業部門を分離し、㈱椿本バルクシステムを設立 |
昭和57年8月 | 兵庫県加西市に兵庫工場を建設 |
昭和58年7月 | 米国にTSUBAKI CONVEYOR OF AMERICA,INC.(現・U.S. TSUBAKI HOLDINGS, INC.のマテハン事業部門)を設立 |
昭和59年10月 | エマソン・エレクトリック社(米国)と合弁事業契約を締結し、営業譲渡により㈱椿本エマソンを設立 |
平成5年4月 | 事業部門の呼称を、パワトラ事業部門およびマテハン事業部門に変更 |
平成11年4月 | マテハン事業部門の製造子会社(㈱椿本テック、椿本工機㈱)を吸収合併 |
平成11年11月 | 国内系列販売会社6社を統合し、㈱椿本マシナリーを発足 |
平成13年4月 | チェーン事業部、精機事業ユニット、自動車部品事業部、マテハン事業部、環境事業部の5事業部制に変更 |
平成13年6月 | 京都府京田辺市に京田辺工場を建設 |
年月 | 沿革 |
平成13年10月 | 大阪市中央区に本社を移転 |
平成14年3月 | タイにTSUBAKIMOTO AUTOMOTIVE(THAILAND)CO.,LTD.を設立 |
平成14年4月 | 精機事業ユニットを会社分割し、㈱ツバキエマソン(㈱椿本エマソンが商号変更)に統合 |
平成15年4月 | 本社機構改革により、㈱ツバキサポートセンターを発足 |
平成15年7月 | 大阪市北区小松原町に本社を移転 |
平成16年4月 | 中華人民共和国に椿本汽車発動機(上海)有限公司を設立 |
環境事業部をマテハン事業部に吸収 | |
平成18年4月 | 山久チヱイン㈱(現・ツバキ山久チエイン㈱)の株式を取得し、連結子会社化 |
平成18年8月 | 大阪市北区中之島に本社を移転 |
平成19年4月 | 北米事業再編により、TSUBAKI CONVEYOR OF AMERICA,INC.の事業をU.S.Tsubaki,Inc. (現・U.S. TSUBAKI HOLDINGS, INC.)に譲渡 |
平成21年7月 | 韓国にTsubakimoto Automotive Korea Co., Ltd.を設立 |
平成21年12月 | 名古屋証券取引所の市場第一部上場廃止 |
平成22年4月 | Kabelschlepp GmbH(現・Tsubaki Kabelschlepp GmbH)の全出資持分を取得し、連結子会社化 |
平成23年12月 | 中華人民共和国に椿本鏈条(天津)有限公司を設立 |
平成24年8月 | メイフラン・ホールディングスグループから同グループの基幹企業であるMayfran International, Incorporated他2社の全出資持分を取得し連結子会社化 |
平成25年10月 | エマソングループが有する㈱ツバキエマソンの出資持分を取得・完全子会社化し、商号を㈱ツバキE&Mに変更 |
平成29年10月 | ㈱ツバキE&Mを吸収合併 |