6436 アマノ

6436
2024/09/18
時価
3218億円
PER 予
20.67倍
2010年以降
10.6-77.06倍
(2010-2024年)
PBR
2.42倍
2010年以降
0.65-2.39倍
(2010-2024年)
配当 予
3.33%
ROE 予
11.7%
ROA 予
7.92%
資料
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業績予想および中期経営計画の業績目標修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月22日 11:30
【資料】
業績予想および中期経営計画の業績目標修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想110,000
予想113,500
増減額3,500
増減率+3.2%
前期実績133,084
営業利益
前回予想7,000
予想9,900
増減額2,900
増減率+41.4%
前期実績16,168
経常利益
前回予想7,800
予想11,000
増減額3,200
増減率+41%
前期実績16,864
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想6,100
予想7,200
増減額1,100
増減率+18%
前期実績10,567
1株当たり当期純利益
前回予想81.63
予想96.43
前期実績141.4
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想62,000
予想61,800
増減額-200
増減率-0.3%
前期実績74,852
営業利益
前回予想6,000
予想7,000
増減額1,000
増減率+16.7%
前期実績11,212
経常利益
前回予想7,400
予想9,300
増減額1,900
増減率+25.7%
前期実績13,330
当期純利益
前回予想5,200
予想6,800
増減額1,600
増減率+30.8%
前期実績9,374
1株当たり当期純利益
前回予想69.58
予想91.07
前期実績125.44

業績予想修正の理由

個別業績については、昨年の緊急事態宣言発令により大きく影響を受け、その後も売上高が前期実績の水準まで回復しない状況が継続いたしましたが、その中でも環境事業やクリーン事業の減収幅は当初想定より縮小して推移いたしました。また、本年1月からの緊急事態宣言再発令時においては、受注状況は前期の水準を下回っていたものの、前回の発令時と比べ商談、納入作業等への制限はかなり小さく、第4四半期の売上は想定を上回って推移したことにより、年度ベースでも期初計画を上回る見通しです。一方、利益についても減収による影響で減益となる見通しは変わらないものの、全社的な経費節減活動の効果に加え、需要期である第4四半期の売上が想定よりも落ち込まなかったことで収益性も一定程度の水準を確保できたことにより、期初計画を上回る見通しです。
連結業績については、国内外のグループ各社が外出禁止令等の影響を受けたことから、前期比で大幅な減収減益を見込むものの、前述の個別業績の見通しに加え、国内で就業管理クラウドサービスを展開しているアマノビジネスソリューションズ社、欧州で就業管理サービスを提供しているホロクオルツ社、北米でクリーン事業を展開しているアマノパイオニアエクリプス社等のグループ会社が堅調に推移し、期初計画を上回る見通しであることから、上記のとおり業績予想を修正いたします。