有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)
10.無形資産
(1)無形資産の増減明細
無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりです。
(注) 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めています。
(2)減損損失
当社グループは、無形資産の資金生成単位について、他の資産又は資産グループのキャッシュ・インフローから概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資産グループとしています。開発資産については、開発プロジェクト単位、ソフトウェア及び特許権等は、個別資産単位でグルーピングを行い、報告期間の末日ごとに減損の兆候の有無を判断しています。減損の兆候が存在する場合は、当該資金生成単位の回収可能価額を見積っています。
また、減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に含めています。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
減損損失として計上した金額に、重要性はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
当社グループが日本及び中国で保有する無形資産の一部について、得意先の車両開発・生産中止の決定等により減損の兆候が認められ、回収可能性を考慮した結果、減損損失として4,622百万円を計上しています。このうち、日本セグメントで4,610百万円、中国セグメントで11百万円の減損損失を認識しています。
回収可能価額は、使用価値により測定しており、その価値をゼロとしています。
(1)無形資産の増減明細
無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりです。
| (単位:百万円) | ||||||
| 取得原価 | のれん | ソフトウェア | 開発費 | 無形資産 仮勘定 | その他 | 合計 |
| 2024年4月1日残高 | 1,432 | 60,259 | 40,995 | 3,243 | 16,561 | 122,490 |
| 取得 | 769 | 2,763 | 8,214 | 5,322 | 501 | 17,571 |
| 無形資産仮勘定からの 振替 | - | 4,673 | - | △4,815 | 141 | - |
| 処分 | - | △10,911 | △6,435 | △11 | △37 | △17,395 |
| 外貨換算差額 | △19 | △128 | - | △4 | △541 | △693 |
| その他 | - | △109 | - | 55 | 0 | △53 |
| 2025年3月31日残高 | 2,181 | 56,548 | 42,773 | 3,790 | 16,625 | 121,919 |
| 取得 | - | 2,634 | 9,552 | 5,634 | 529 | 18,351 |
| 無形資産仮勘定からの 振替 | - | 4,528 | - | △4,644 | 116 | - |
| 処分 | - | △8,324 | △7,830 | △7 | △89 | △16,251 |
| 外貨換算差額 | 105 | 1,323 | - | 65 | 691 | 2,186 |
| その他 | - | △138 | - | 174 | 0 | 36 |
| 2026年3月31日残高 | 2,287 | 56,572 | 44,495 | 5,012 | 17,873 | 126,241 |
| (単位:百万円) | ||||||
| 償却累計額及び 減損損失累計額 | のれん | ソフトウェア | 開発費 | 無形資産 仮勘定 | その他 | 合計 |
| 2024年4月1日残高 | - | △41,381 | △17,725 | - | △7,501 | △66,608 |
| 償却費 | - | △7,621 | △5,204 | - | △3,315 | △16,141 |
| 処分 | - | 10,840 | 6,435 | - | 2 | 17,277 |
| 外貨換算差額 | - | 67 | - | - | 29 | 96 |
| その他 | - | 59 | - | - | 19 | 79 |
| 2025年3月31日残高 | - | △38,035 | △16,493 | - | △10,766 | △65,296 |
| 償却費 | - | △7,876 | △6,303 | - | △3,392 | △17,571 |
| 減損損失 | - | △11 | △4,609 | - | △1 | △4,622 |
| 処分 | - | 8,205 | 7,829 | - | 45 | 16,080 |
| 外貨換算差額 | - | △1,028 | - | - | △553 | △1,581 |
| その他 | - | 169 | - | - | 17 | 186 |
| 2026年3月31日残高 | - | △38,576 | △19,577 | - | △14,650 | △72,804 |
(注) 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めています。
| (単位:百万円) | ||||||
| 帳簿価額 | のれん | ソフトウェア | 開発費 | 無形資産 仮勘定 | その他 | 合計 |
| 2024年4月1日残高 | 1,432 | 18,878 | 23,269 | 3,243 | 9,059 | 55,882 |
| 2025年3月31日残高 | 2,181 | 18,512 | 26,279 | 3,790 | 5,858 | 56,623 |
| 2026年3月31日残高 | 2,287 | 17,996 | 24,918 | 5,012 | 3,222 | 53,437 |
(2)減損損失
当社グループは、無形資産の資金生成単位について、他の資産又は資産グループのキャッシュ・インフローから概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資産グループとしています。開発資産については、開発プロジェクト単位、ソフトウェア及び特許権等は、個別資産単位でグルーピングを行い、報告期間の末日ごとに減損の兆候の有無を判断しています。減損の兆候が存在する場合は、当該資金生成単位の回収可能価額を見積っています。
また、減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に含めています。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
減損損失として計上した金額に、重要性はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
当社グループが日本及び中国で保有する無形資産の一部について、得意先の車両開発・生産中止の決定等により減損の兆候が認められ、回収可能性を考慮した結果、減損損失として4,622百万円を計上しています。このうち、日本セグメントで4,610百万円、中国セグメントで11百万円の減損損失を認識しています。
回収可能価額は、使用価値により測定しており、その価値をゼロとしています。