営業利益
連結
- 2018年3月31日
- 978億7500万
- 2019年3月31日 -19%
- 792億7900万
- 2020年3月31日 -70.23%
- 236億400万
- 2021年3月31日 -73.04%
- 63億6400万
- 2022年3月31日 +362.45%
- 294億3000万
- 2023年3月31日 +11.91%
- 329億3600万
- 2024年3月31日 -16.84%
- 273億9100万
- 2025年3月31日 +3.89%
- 284億5700万
有報情報
- #1 役員報酬(連結)
- (i)短期業績連動報酬2024/06/27 15:07
収益力の強化、株主資本の効率化、企業価値向上などの経営目標に整合する指標として、営業利益率、ROE、キャッシュ・フロー、売上高に対する新商品売上高比率並びにCO2排出量削減、安全及び品質向上等のESGに関する課題の目標達成度を指標として用い、短期業績連動報酬の額を決定します。更に、個人別の報酬額は、担当する職務の業績達成度等を勘案して支給します。
(ii)中長期業績連動型株式報酬 - #2 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、持続的に成長を続け、企業価値を最大化するための資本管理を行っています。2024/06/27 15:07
経営指標として、安定的な収益力を表わす営業利益率を重視するとともに、資産の効率性を追求してROE(親会社所有者帰属持分利益率)及びROIC(投下資本利益率)の向上と、ネットD/Eレシオ(純有利子負債/親会社の所有者に帰属する持分)の適切な管理を行います。
(2) 財務リスク管理 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は2022年5月に『中期経営計画2026』(2023年3月期から2027年3月期)を発表しましたが、2023年5月にJISとの合弁契約を締結したことにより、2023年8月以降、当社のステアリング事業をグローバルに統括するNS&Cは、当社の連結対象から外れ持分法適用会社となりました。加えて、前述した現在の当社グループを取り巻く事業環境を鑑み、2027年3月期の財務目標を以下のように修正しました。2024/06/27 15:07
また、非財務目標として、技術開発の取り組みにおいては新商品売上高比率の向上、環境についてはCO2排出量とCO2排出原単位の削減及び環境貢献型製品の開発に取り組んでいます。また、安全な職場環境づくりに対しては休業度数率の減少、ダイバーシティ&インクルージョンに関しては、従業員及び管理職における多様性(女性、外国人、中途採用比率)の向上などに取り組んでいます。財務目標 『中期経営計画2026』新目標 事業ポートフォリオの変革収益を伴う成長 売上高年平均成長率 4% 営業利益率 8% 株主資本コストを上回る資本効率性の追求 ROE 8% ROIC 6% 持続的な成長を支える財務基盤の安定維持 ネットD/Eレシオ 0.4倍以下 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 業全体の概況2024/06/27 15:07
当社は2023年5月12日にJISとの間で、当社及びJISが当社のステアリング事業をグローバルに統括する連結子会社であるNS&Cを共同運営すること等を内容とする契約を締結しました。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、ステアリング事業を非継続事業に分類しています。売上高、営業利益、税引前利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示し、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益は、継続事業及び非継続事業の合算を表示しています。なお、当社は2023年8月1日にNS&Cに対する支配を喪失し、第2四半期連結会計期間よりNS&C及び同社の子会社は当社の持分法適用関連会社及びその子会社となりました。支配の喪失に係る損益は非継続事業に、持分法による投資損益は継続事業にそれぞれ含めています。
当社グループは、2022年度から2026年度までの5ヵ年を『中期経営計画2026』と位置づけ、「収益を伴う成長」「経営資源の強化」「ESG経営」の3つの経営課題に取り組んでいます。 - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ② 【連結損益計算書】2024/06/27 15:07
(単位:百万円) その他の営業費用 23 442 1,313 営業利益 43,836 27,391 金融収益 24 2,301 3,632