6471 日本精工

6471
2024/08/16
時価
3780億円
PER 予
19.45倍
2010年以降
7.5-1742.03倍
(2010-2024年)
PBR
0.55倍
2010年以降
0.52-2.52倍
(2010-2024年)
配当 予
4.5%
ROE 予
2.81%
ROA 予
1.46%
資料
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有報情報

#1 役員報酬(連結)
(i)短期業績連動報酬
収益力の強化、株主資本の効率化、企業価値向上などの経営目標に整合する指標として、営業利益率、ROE、キャッシュ・フロー及びCO2排出量削減、安全及び品質向上等のESGに関する課題の目標達成度を指標として用い、短期業績連動報酬の額を決定します。更に、個人別の報酬額は、担当する職務の業績達成度等を勘案して支給します。
(ii)中長期業績連動型株式報酬
2021/06/25 11:55
#2 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、持続的に成長を続け、企業価値を最大化するための資本管理を行っています。
経営指標として、安定的な収益力を表わす営業利益率を重視するとともに、資産の効率性を追求してROE(親会社所有者帰属持分利益率)の向上とネットD/Eレシオ(純有利子負債/親会社の所有者に帰属する持分)の適切な管理を行います。
(2) 財務リスク管理
2021/06/25 11:55
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
社員一人ひとりの個性と可能性を尊重する2021/06/25 11:55
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
日本は世界的に自動車市場などが回復に転じたことにより輸出が増加しましたが、緊急事態宣言の再発出に伴い個人消費の一部に弱さがみられるなど依然として厳しい状況にあります。米国ではワクチン普及を背景に経済活動の再開が進んだことに加え、追加経済対策の効果などにより持ち直しが続きました。欧州は制限緩和後に生産活動の持ち直しや設備投資に下げ止まりの兆しがみられたものの、感染再拡大の影響を受けて回復ペースは緩慢になりました。中国では生産活動がいち早く再開したことに加えて、政府の購入補助金に支えられて自動車販売が増加するなど回復傾向が続きました。
このような経済環境下、当連結会計年度の売上高は7,475億59百万円と前期に比べて10.0%の減収となりました。営業利益は63億64百万円(前期比△73.0%)、税引前利益は58億89百万円(前期比△75.5%)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3億55百万円と前期に比べて98.0%の減益となりました。
②セグメントごとの業績
2021/06/25 11:55
#5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
② 【連結損益計算書】
(単位:百万円)
その他の営業費用231,961△1,472
営業利益23,6046,364
金融収益243,4092,137
2021/06/25 11:55