有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2022/12/31)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a. 監査役監査の組織、人員
当社は監査役会設置会社であり、監査役会は、監査役5名(うち社外監査役3名)で構成しております。
2023年3月30日開催の第75回定時株主総会決議によって選任され就任した監査役藤井清史氏は、当社経理部長を経験し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。監査役鈴木久和氏は、SCSK株式会社においてIR・財務の分掌役員を経験しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
監査役会は、監査役の職務を補助する専任組織として監査役室を設置し、1名が所属しております。
b. 監査役会の活動状況
監査役会は、監査方針、監査計画等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、代表取締役との会合を年3回実施し、主に監査方針及び監査計画並びに監査の実施状況及び結果を報告し、必要な提言を行いました。
当連結会計年度においては、
1) 職務執行の適法性及び妥当性
2) 企業集団における内部統制システムの整備・運用状況
3) 企業集団におけるリスク管理、コンプライアンス体制の状況
4) コアバリュー(コンプライアンス・安全・品質・効率)の取組状況
5) 経営方針の取組状況
6) グループ会社の状況
7) 会社財産の状況
8) ESG・SDGs 展開の状況
を重点監査項目として取り組みました。
監査役会の開催及び各監査役の出席状況については以下のとおりです。
なお、1回あたりの監査役会の平均所要時間は47分であります。
c. 監査役の活動状況
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査方針、監査計画等に従い、取締役、内部監査室その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めました。具体的には、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けております。
内部統制システムについては、取締役会にて報告される内容のほか、常勤監査役は、リスク委員会、J-SOX委員会に出席するなどし、使用人等からその構築及び運用状況の定期的な報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明しております。
また、常勤監査役は、会計監査人に対して、年10回開催した報告・意見交換会や、事業所往査同行などを通じ、独立の立場を保持しかつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証しております。
全ての監査役は、監査役会等において適時、情報の共有を図り、意見交換を行っております。
② 内部監査の状況
内部統制の適正性を監査することを目的に、内部監査室を設置し、4名が所属しております。内部監査室は、独立した立場から内部統制の遵守状況に関する内部監査を実施し、その結果は監査役会、J-SOX委員会、及び会計監査人に報告されております。加えて、内部統制部門(コンプライアンス所管部署、リスク管理所管部署、経理・財務部署等)がそれぞれの各専門分野について全社の事業活動に対するモニタリングを実施しております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b. 継続監査期間
1991年以降
c. 業務を執行した公認会計士
佃 弘一郎
田中 賢治
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士15名、公認会計士試験合格者5名、その他20名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人を選定するにあたり、専門性、独立性、適切性及び品質管理体制等について総合的に検討を行っており、その結果、有限責任監査法人トーマツが適任と判断したため、当社の会計監査人として選定いたしました。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が、会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役会は監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、監査法人の専門性、独立性、適切性及び品質管理体制等について定期的にレビューを行っており、適正であると評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容
(注) 提出会社の監査証明業務に基づく報酬の中には、タダノ・マンティスCorp.に対する連結パッケージ監査報酬が前連結会計年度において21百万円、当連結会計年度において35百万円含まれております。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
(注)1 当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度はDemagクレーン事業買収及び欧州事業再編に伴うコンサルティング業務等、当連結会計年度は欧州事業再編に伴うコンサルティング業務等であります。
2 連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度、当連結会計年度ともに税務申告業務や移転価格税制に係る文書の作成業務等であります。
c. その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれにおいても該当事項はありません。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、当該事業年度の監査計画における監査日数等から見積もられた報酬額につき、過年度実績の評価も踏まえ算定根拠等について確認し、その内容は妥当であると全員一致で判断したため、会社法第399条第1項の同意を行っております。
① 監査役監査の状況
a. 監査役監査の組織、人員
当社は監査役会設置会社であり、監査役会は、監査役5名(うち社外監査役3名)で構成しております。
2023年3月30日開催の第75回定時株主総会決議によって選任され就任した監査役藤井清史氏は、当社経理部長を経験し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。監査役鈴木久和氏は、SCSK株式会社においてIR・財務の分掌役員を経験しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
監査役会は、監査役の職務を補助する専任組織として監査役室を設置し、1名が所属しております。
b. 監査役会の活動状況
監査役会は、監査方針、監査計画等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、代表取締役との会合を年3回実施し、主に監査方針及び監査計画並びに監査の実施状況及び結果を報告し、必要な提言を行いました。
当連結会計年度においては、
1) 職務執行の適法性及び妥当性
2) 企業集団における内部統制システムの整備・運用状況
3) 企業集団におけるリスク管理、コンプライアンス体制の状況
4) コアバリュー(コンプライアンス・安全・品質・効率)の取組状況
5) 経営方針の取組状況
6) グループ会社の状況
7) 会社財産の状況
8) ESG・SDGs 展開の状況
を重点監査項目として取り組みました。
監査役会の開催及び各監査役の出席状況については以下のとおりです。
| 役職名 | 氏名 | 出席状況 |
| 常勤監査役 | 西 陽一朗 | 11回中11回(100%) |
| 常勤監査役 | 池浦 雅彦 | 11回中11回(100%) |
| 常勤監査役 | 渡辺 耕治 | 7回中7回(100%) |
| 監査役 | 加藤 真美 | 11回中11回(100%) |
| 監査役 | 鈴木 久和 | 11回中11回(100%) |
なお、1回あたりの監査役会の平均所要時間は47分であります。
c. 監査役の活動状況
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査方針、監査計画等に従い、取締役、内部監査室その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めました。具体的には、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けております。
内部統制システムについては、取締役会にて報告される内容のほか、常勤監査役は、リスク委員会、J-SOX委員会に出席するなどし、使用人等からその構築及び運用状況の定期的な報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明しております。
また、常勤監査役は、会計監査人に対して、年10回開催した報告・意見交換会や、事業所往査同行などを通じ、独立の立場を保持しかつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証しております。
全ての監査役は、監査役会等において適時、情報の共有を図り、意見交換を行っております。
② 内部監査の状況
内部統制の適正性を監査することを目的に、内部監査室を設置し、4名が所属しております。内部監査室は、独立した立場から内部統制の遵守状況に関する内部監査を実施し、その結果は監査役会、J-SOX委員会、及び会計監査人に報告されております。加えて、内部統制部門(コンプライアンス所管部署、リスク管理所管部署、経理・財務部署等)がそれぞれの各専門分野について全社の事業活動に対するモニタリングを実施しております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b. 継続監査期間
1991年以降
c. 業務を執行した公認会計士
佃 弘一郎
田中 賢治
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士15名、公認会計士試験合格者5名、その他20名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人を選定するにあたり、専門性、独立性、適切性及び品質管理体制等について総合的に検討を行っており、その結果、有限責任監査法人トーマツが適任と判断したため、当社の会計監査人として選定いたしました。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が、会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役会は監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、監査法人の専門性、独立性、適切性及び品質管理体制等について定期的にレビューを行っており、適正であると評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 96 | ― | 105 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 96 | ― | 105 | ― |
(注) 提出会社の監査証明業務に基づく報酬の中には、タダノ・マンティスCorp.に対する連結パッケージ監査報酬が前連結会計年度において21百万円、当連結会計年度において35百万円含まれております。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 1 | 66 | 1 | 6 |
| 連結子会社 | 154 | 69 | 187 | 110 |
| 計 | 156 | 135 | 189 | 116 |
(注)1 当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度はDemagクレーン事業買収及び欧州事業再編に伴うコンサルティング業務等、当連結会計年度は欧州事業再編に伴うコンサルティング業務等であります。
2 連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度、当連結会計年度ともに税務申告業務や移転価格税制に係る文書の作成業務等であります。
c. その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれにおいても該当事項はありません。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、当該事業年度の監査計画における監査日数等から見積もられた報酬額につき、過年度実績の評価も踏まえ算定根拠等について確認し、その内容は妥当であると全員一致で判断したため、会社法第399条第1項の同意を行っております。