有価証券報告書-第69期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 15:04
【資料】
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【項目】
86項目
(3) 【その他】
①当事業年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当事業年度
売上高(千円)943,3621,989,4083,227,7034,508,220
税引前四半期(当期)純損失金額(△)(千円)△113,380△152,004△114,024△57,420
四半期(当期)純損失金額(△)(千円)△116,410△158,065△123,115△82,294
1株当たり四半期(当期)純損失金額(△)(円)△2.44△3.31△2.58△1.72

(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益金額(円)又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円)△2.44△0.870.730.85

②訴訟
イ. 西日本宮入販売株式会社は当社を相手方として、平成25年5月16日付にて継続的製品供給契約に基づく契約上の権利を有する地位にあること等を求める仮処分命令申立事件を東京地方裁判所に提起しましたが、平成25年7月30日に却下決定が出され、その後の東京高等裁判所への2度にわたる抗告はいずれも退けられました。
しかしながら、西日本宮入販売株式会社は当社に対して、平成25年9月26日付にて東京地方裁判所に継続的供給契約に係る債務不履行および不法行為に基づく損害賠償請求訴訟並びに継続的製品供給を受ける契約上の地位の確認を求める訴訟を提起しました。
当社といたしましては、正当な論拠を主張し、今後も法廷の場で適切に対処していく方針であります。
ロ. 元当社従業員の小西孝治は当社に対して、平成25年9月25日付にて東京地方裁判所に不正競争防止法第2条第1項第3号(商品形態模倣規制)および同法第2条第1項第7号(営業秘密の不正使用規制)に違反する他、民法第709条(不法行為)が成立するなどとして、損害賠償請求等を求める訴訟を提起しました。
当社といたしましては、当社の行為が何ら法令に違反するものではなく正当なものである旨を主張し、今後も法廷の場で適切に対処していく方針であります。