四半期報告書-第48期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/06 14:00
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
わが国経済は、これまでの政府及び日銀の各種政策の効果などから雇用・所得環境や企業収益は緩やかな回復基調にあるものの、日米通商交渉の動向による影響が懸念されます。世界経済は、米中貿易摩擦が及ぼす影響や、米国利上げによる新興国経済への影響等により、先行き不透明な状況が続いております。
当社を取り巻く事業環境は、設備投資は全体として増加しているものの、熱源設備(吸収冷温水機・ボイラ)の需要は横這いで推移いたしました。
このような事業環境の下、経営成績及び財政状態は以下のとおりとなりました。
①経営成績
当第2四半期累計期間における受注高は、前年同期比11億68百万円増加の119億84百万円、売上高は、前年同期比1億51百万円減少の74億66百万円となりました。
セグメント別には次のとおりです。
空調事業では、受注高は前年同期に比べ空調機器本体が増加したことに加えて、付帯設備の工事案件の受注が好調に推移したことにより、前年同期比9億90百万円増加の85億84百万円となりました。売上高は付帯設備の工事案件が増加したことにより、前年同期比1億2百万円増加の48億84百万円となりました。
ボイラ事業では、受注高は保守点検・改修改造工事(以下、メンテナンス工事)の大口長期契約の受注があったこと等により、前年同期比1億77百万円増加の34億円となりました。一方、売上高は前年同期に大口のボイラ機器及びメンテナンス工事の売上があったこと等により、前年同期比2億53百万円減少の25億82百万円となりました。
利益面では、営業損益は、受注損失引当金の繰入額増加や今後の売上拡大を見据えた人員拡充による費用増加等により、前年同期から1億95百万円悪化の42百万円の営業損失、経常損益は、前年同期から2億1百万円悪化の50百万円の経常損失となりました。四半期純損益は、前年同期から1億51百万円悪化の46百万円の純損失となりました。
②財政状態
当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ4億12百万円減少し、145億23百万円となりました。主な増加は、仕掛品であり、主な減少は、売上債権であります。
当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ2億68百万円減少し、92億34百万円となりました。主な増加は、受注損失引当金であり、主な減少は、その他に含まれる設備関係支払手形であります。
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ1億43百万円減少し、52億89百万円となりました。この主な要因は、前事業年度にかかる配当金1億円の支払い及び四半期純損益が46百万円の純損失となったことによる利益剰余金の減少であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
当第2四半期会計期間末の「現金及び現金同等物」は、前事業年度末に比べ1億9百万円増加し、20億97百万円(前年同期は21億33百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは7億46百万円(前年同期は2億95百万円)となりました。主な資金の増加項目は、売上債権の減少による収入16億49百万円(同9億46百万円)等であり、主な資金の減少項目は、たな卸資産の増加による支出△10億8百万円(同△6億14百万円)等であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは△5億36百万円(前年同期は△1億31百万円)となりました。主な資金の減少項目は、有形固定資産の取得による支出△4億70百万円(同△95百万円)等であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは△1億円(前年同期は△1億51百万円)となりました。これは、配当金の支払い△1億円(同△1億50百万円)等に伴う資金の減少があったことによるものであります。
なお、資金調達及び運用については、川崎重工グループで運用されておりますCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)により行っております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、1億34百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」をご参照下さい。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期累計期間において、資金需要及び財務政策に重要な変更はありません。

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