四半期報告書-第50期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
わが国経済は、2020年に入り新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響が広がり、4月には政府緊急事態宣言の発令により、経済活動が大きく制限される異例の事態となりました。緊急事態宣言解除後は段階的に制限が解除されていますが、感染第2波も懸念され先行きは予断を許さない状況です。世界経済においても、各国政府が感染拡大防止策としてロックダウン等の強力な経済活動抑制策をとった影響で一時は危機的な状況になりました。各国の抑制策は解除されつつあるものの、依然として感染収束の目途は立っておりません。また、激化する米中対立等、流動的な国際情勢に注意を払う必要があります。
当社を取り巻く事業環境としては、熱源設備(吸収冷温水機・ボイラ)の需要は、昨年度後半から景気後退局面に入っていたことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響等による設備投資の冷え込みが懸念されます。保守点検・改修改造工事(以下、メンテナンス工事)においては、すでに影響が生じており機器本体の受注についても今後影響が顕在化してくるものと思われます。
このような事業環境の下、経営成績及び財政状態は以下のとおりとなりました。
①経営成績
当第1四半期累計期間における受注高は、前年同期比9億11百万円増加の78億79百万円、売上高は、前年同期比3億28百万円増加の42億8百万円となりました。
セグメント別には次のとおりです。
空調事業では、受注高は、当第1四半期累計期間において大口付帯設備工事案件や長期保守契約の受注が一時的に集中したことにより、前年同期比6億1百万円増加の58億93百万円となりました。売上高は、前事業年度受注の付帯設備工事案件の売上が増加したこと等により、前年同期比2億33百万円増加の29億23百万円となりました。
ボイラ事業では、受注高は、機器本体が低調な推移であった前年同期と比べ、貫流ボイラの受注台数が増加し、前年同期比3億9百万円増加の19億86百万円となりました。売上高は、前年同期に比べメンテナンス工事が減少したものの、大型排熱ボイラ機器案件の売上があったこと等により、前年同期比94百万円増加の12億84百万円となりました。
利益面では、売上高が増加したこと等により、営業利益は、前年同期比2億15百万円好転の70百万円、経常利益は、前年同期比2億18百万円好転の72百万円となりました。四半期純利益は、前年同期比1億35百万円好転の44百万円となりました。
②財政状態
(総資産)
当第1四半期会計期間末における総資産の残高は146億45百万円となり、前事業年度末に比べ2億75百万円増加いたしました。主な増加は、仕掛品であり、主な減少は、有形固定資産であります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債の残高は88億11百万円となり、前事業年度末に比べ3億29百万円増加いたしました。主な増加は、仕入債務であり、主な減少は、賞与引当金であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は58億34百万円となり、前事業年度末に比べ54百万円減少いたしました。この主な要因は、四半期純利益が44百万円となったものの、前事業年度にかかる配当金1億円の支払いにより利益剰余金が減少したことであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、60百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」をご参照下さい。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期累計期間において、資金需要及び財務政策に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
わが国経済は、2020年に入り新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響が広がり、4月には政府緊急事態宣言の発令により、経済活動が大きく制限される異例の事態となりました。緊急事態宣言解除後は段階的に制限が解除されていますが、感染第2波も懸念され先行きは予断を許さない状況です。世界経済においても、各国政府が感染拡大防止策としてロックダウン等の強力な経済活動抑制策をとった影響で一時は危機的な状況になりました。各国の抑制策は解除されつつあるものの、依然として感染収束の目途は立っておりません。また、激化する米中対立等、流動的な国際情勢に注意を払う必要があります。
当社を取り巻く事業環境としては、熱源設備(吸収冷温水機・ボイラ)の需要は、昨年度後半から景気後退局面に入っていたことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響等による設備投資の冷え込みが懸念されます。保守点検・改修改造工事(以下、メンテナンス工事)においては、すでに影響が生じており機器本体の受注についても今後影響が顕在化してくるものと思われます。
このような事業環境の下、経営成績及び財政状態は以下のとおりとなりました。
①経営成績
当第1四半期累計期間における受注高は、前年同期比9億11百万円増加の78億79百万円、売上高は、前年同期比3億28百万円増加の42億8百万円となりました。
セグメント別には次のとおりです。
空調事業では、受注高は、当第1四半期累計期間において大口付帯設備工事案件や長期保守契約の受注が一時的に集中したことにより、前年同期比6億1百万円増加の58億93百万円となりました。売上高は、前事業年度受注の付帯設備工事案件の売上が増加したこと等により、前年同期比2億33百万円増加の29億23百万円となりました。
ボイラ事業では、受注高は、機器本体が低調な推移であった前年同期と比べ、貫流ボイラの受注台数が増加し、前年同期比3億9百万円増加の19億86百万円となりました。売上高は、前年同期に比べメンテナンス工事が減少したものの、大型排熱ボイラ機器案件の売上があったこと等により、前年同期比94百万円増加の12億84百万円となりました。
利益面では、売上高が増加したこと等により、営業利益は、前年同期比2億15百万円好転の70百万円、経常利益は、前年同期比2億18百万円好転の72百万円となりました。四半期純利益は、前年同期比1億35百万円好転の44百万円となりました。
②財政状態
(総資産)
当第1四半期会計期間末における総資産の残高は146億45百万円となり、前事業年度末に比べ2億75百万円増加いたしました。主な増加は、仕掛品であり、主な減少は、有形固定資産であります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債の残高は88億11百万円となり、前事業年度末に比べ3億29百万円増加いたしました。主な増加は、仕入債務であり、主な減少は、賞与引当金であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は58億34百万円となり、前事業年度末に比べ54百万円減少いたしました。この主な要因は、四半期純利益が44百万円となったものの、前事業年度にかかる配当金1億円の支払いにより利益剰余金が減少したことであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、60百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」をご参照下さい。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期累計期間において、資金需要及び財務政策に重要な変更はありません。