四半期報告書-第117期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 12:42
【資料】
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【項目】
30項目
文中における将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況及び分析
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、222億4千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億4千1百万円減少いたしました。この内、流動資産は105億8千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億3千6百万円減少いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少8億9千4百万円、電子記録債権の増加3億4千7百万円によるものであります。
固定資産は116億6千1百万円となり、前連結会計年度末と比べ1億5百万円減少いたしました。これは
主に投資有価証券の時価評価等による減少6千6百万円によるものであります。
負債合計は82億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億2千4百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少6億4千9百万円、賞与引当金の減少2億1千1百万円、借入金の増加3億5千9百万円によるものであります。
純資産合計は139億7千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億1千6百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金の減少1億6千3百万円によるものであります。
(2)経営成績の状況及び分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、設備投資も増加するなど緩やかな回復基調で推移いたしましたが、米国の通商政策に対する懸念や中国などの新興国の景気減速など、景気の下振れリスクに注意が必要な状況であります。
このような経済環境のなか、当社グループにおきましては、「顧客対応力の充実を図る」を方針として掲げ、「人づくり」「仕組みづくり」「ものづくり」を重点課題として定め、各事業において施策を推進しております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、産業機械事業では大型機の前期からのずれ込みもあり、前年同期の実績を上回りました。電機機器事業は需要が堅調に推移し前年同期の実績を上回りました。一方、車両関係事業では中古車販売、輸入車販売は堅調に推移いたしましたが、新車販売は新型車の投入がなかったことを主要因として、また、株式会社SUBARUから完成検査等に関わる不適切事案が発表されるなどの影響もあり、前年同期の実績を下回りました。また、冷間鍛造事業も主力の自動車部品の一部生産終了などにより前年同期の実績を下回りました。
これらの結果、当社グループの売上高は前年同期比4.0%増の68億7千7百万円となりました。利益面では、車両関係事業の減収に加え産業機械事業において大型機が低採算であったため経常損失は1億4千4百万円(前年同期は2千2百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、1億1千1百万円(前年同期は2億円の利益)となりました。
なお、前年同期には、段階取得に係る差益8千万円及び負ののれん発生益8千9百万円を特別利益に計上しております。
[産業機械事業]
包装機械は、主要な販売先である食品やトイレタリー業界をはじめとして、設備投資需要が増加しており、前期からずれ込んだ大型の液体充填ラインを売り上げたことに加え、小型・中型機並びに改造工事・部品も堅調に推移いたしました。さらに、前期に行った販売会社の連結子会社化も売上増加に寄与しました。これらの結果、売上高は前年同期比57.3%増の12億7千2百万円となりましたが、セグメント利益(営業利益)は前述の大型機が低採算であったため、前年同期比62.7%減の2千3百万円となりました。
[冷間鍛造事業]
電動工具部品及び事務機・産業機械部品は、新規製品の生産立ち上げや受注増により前年同期の実績を上回りました。一方、自動車部品は納入先の主力製品が生産終了になったことや海外生産移転などにより前年同期の実績を下回りました。これらの結果、売上高は前年同期比6.7%減の3億8千7百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比42.8%減の1千4百万円となりました。
[電機機器事業]
主力のFA関連機器は、自動車関連などを中心に需要が低調に推移したことから前年同期の実績を下回りました。設備機器も大型案件が少なかったため前年同期の実績を下回りました。一方、冷熱機器及び空調機器は工事案件が堅調に推移したほか、新商材の売上も増加したため前年同期の実績を上回りました。これらの結果、売上高は前年同期比2.0%増の11億4千4百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比13.8%増の6千2百万円となりました。
[車両関係事業]
新車販売は、新型車の投入がなかったことを主要因として、また、メーカーから完成検査等に関わる不適切事案が発表されるなどの影響もあり、前年同期の実績を下回りました。一方、中古車販売及びサービス部門はここ数年のテコ入れもあり堅調に推移し、輸入車販売は前年同期の実績を上回りました。これらの結果、売上高は前年同期比4.5%減の40億4千4百万円、セグメント損失(営業損失)は8千9百万円(前年同期は2千4百万円の利益)となりました。
[不動産等賃貸事業]
売上高は、前年同期比1.5%増の2千8百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比44.2%減の5百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は20,932千円(産業機械事業20,465千円 冷間鍛造事業467千円)となっております。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、産業機械事業では、前年同期に大型機の生産が集中したため、生産高は減少しましたが、販売会社の連結子会社化により受注高は著しく増加しております。
また、車両関係事業では、登録車の販売台数が減少したことにより商品仕入高が減少しております。
①生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)
産業機械事業1,018,038△20.9
冷間鍛造事業382,426△5.4
合計1,400,465△17.2

(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②商品仕入実績
当第1四半期連結累計期間における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称商品仕入高(千円)前年同期比(%)
産業機械事業80,316△45.2
電機機器事業853,933△5.9
車両関係事業3,663,427△13.9
合計4,597,677△13.4

(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高
(千円)
前年同期比(%)受注残高
(千円)
前年同期比(%))
産業機械事業1,695,46336.24,423,7667.3
冷間鍛造事業357,662△13.1460,116△5.0
合計2,053,12524.04,883,8826.0

(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%))
産業機械事業1,272,42057.3
冷間鍛造事業387,971△6.7
電機機器事業1,144,8102.0
車両関係事業4,044,159△4.5
不動産等賃貸事業28,2131.5
合計6,877,5744.0

(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(7)設備の状況
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画及び重要な設備の除却等の計画はありません。

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