事業構造改善引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2010年3月31日
- 4億3000万
- 2012年3月31日 -65.12%
- 1億5000万
- 2018年3月31日 -10.71%
- 1億3393万
- 2020年3月31日 +155.99%
- 3億4284万
- 2021年3月31日 -17.1%
- 2億8421万
- 2022年3月31日 -10.83%
- 2億5343万
- 2023年3月31日 -38.94%
- 1億5475万
個別
- 2010年3月31日
- 4億3000万
- 2012年3月31日 -65.12%
- 1億5000万
- 2020年3月31日 +50.11%
- 2億2517万
- 2021年3月31日 -7.58%
- 2億809万
- 2022年3月31日 -13.28%
- 1億8046万
- 2023年3月31日 -15.45%
- 1億5258万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 使用権資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)繰延資産の処理方法
社債発行費
…社債の償還までの期間にわたり定額法により償却しております。
(4)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
…当社及び国内連結子会社は債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。在外連結子会社は主として個別に回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
…当社及び国内連結子会社は、従業員への賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。在外連結子会社は、賞与引当金は計上しておりません。
③ 役員賞与引当金
…当社及び国内連結子会社は、役員への賞与の支給に備えるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。在外連結子会社は、役員賞与引当金は計上しておりません。2023/06/27 16:31 - #2 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2023/06/27 16:31
区分 当期首残高(千円) 当期増加額(千円) 当期減少額(千円) 当期末残高(千円) 役員賞与引当金 6,000 20,000 6,000 20,000 事業構造改善引当金 180,460 - 27,879 152,580 - #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/27 16:31
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 関係会社株式 718,702 718,702 事業構造改善引当金 55,220 46,689 固定資産減損損失 397,904 232,069
- #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/27 16:31
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 税務上の繰越欠損金(注) 1,794,582 1,656,337 事業構造改善引当金 55,220 46,689 固定資産減損損失 399,560 232,069
前連結会計年度(2022年3月31日) - #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 事業構造改善引当金
事業構造改革に伴い、今後発生が見込まれる費用について合理的な見積額を計上しております。
7.収益及び費用の計上基準
当社は主に金銭関連機器の製造・販売を行っております。
これらの商品及び製品の販売については、顧客に商品及び製品を引き渡した時点で商品及び製品への支配は顧客に移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。なお、国内の販売においては、出荷時から当該商品及び製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点において収益を認識しております。
8.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、為替予約取引について振当処理の要件を満たす場合は、振当処理を行うこととしております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約取引等
ヘッジ対象:外貨建金銭債権債務及び外貨建予定取引
(3) ヘッジ方針
当社は、社内管理規程に基づき外貨建取引のうち、当社に為替変動リスクが帰属する場合は、そのリスクヘッジのため、実需原則に基づき為替予約取引等を行うものとしております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。
9.繰延資産の処理方法
社債発行費
社債の償還までの期間にわたり定額法により償却しております。2023/06/27 16:31