四半期報告書-第21期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/14 16:00
【資料】
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【項目】
42項目
11.金融商品
(1) 公正価値の測定方法
① 償却原価で測定する金融資産
その他の金融資産
その他の金融資産の公正価値については、主に、一定の期間ごとに区分して、信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値に基づいて評価しています。
② 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
a ゴルフ会員権
ゴルフ会員権の公正価値については、相場価格等に基づいて評価しています。なお、ゴルフ会員権は、要約四半期連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
b デリバティブ金融資産
通貨スワップ契約及び金利スワップ契約の公正価値については、取引先金融機関等より提示された価格に基づき算定しています。なお、デリバティブ金融資産は、要約四半期連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
c 投資有価証券
主に売買目的で保有する株式で構成される資本性金融商品であり、上場株式については取引所の市場価格を用いて算定しています。なお、投資有価証券は、要約四半期連結財政状態計算書における「売却目的で保有する資産」、及び「その他の金融資産」に含まれています。
③ その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
投資有価証券
主に売買目的以外で保有する株式で構成される資本性金融商品であり、上場株式については取引所の市場価格、非上場株式については類似会社の市場価格に基づく評価技法及び純資産価値に基づく評価技法等を用いて算定しています。なお、投資有価証券は、要約四半期連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
④ 償却原価で測定する金融負債
a 借入金
借入金の公正価値については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しています。
b その他の金融負債
その他の金融負債は、当社グループが新規に同様の条件で借入を行う場合の利子率を使用した割引キャッシュ・フロー法により算定しています。
⑤ 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ金融負債
通貨スワップ契約及び金利スワップ契約の公正価値については、取引先金融機関等より提示された価格に基づき算定しています。為替予約の公正価値については、先物為替相場等に基づき算定しています。なお、デリバティブ金融負債は、要約四半期連結財政状態計算書における「その他の金融負債」に含まれています。
(2) 金融商品の分類ごとの帳簿価額と公正価値
金融資産及び金融負債の要約四半期連結財政状態計算書上の帳簿価額と公正価値は以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2022年12月31日)
当第3四半期
連結会計期間末
(2023年9月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
金融資産
償却原価で測定する金融資産
その他の金融資産3,3723,3723,8743,874
償却原価で測定する金融資産合計3,3723,3723,8743,874
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
ゴルフ会員権137137125125
デリバティブ金融資産537537--
投資有価証券 (注)34,46834,468312312
純損益を通じて公正価値で
測定する金融資産合計
35,14135,141436436
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
投資有価証券7,2137,2138,1208,120
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産合計
7,2137,2138,1208,120
金融資産合計45,72745,72712,43112,431
金融負債
償却原価で測定する金融負債
借入金20,30920,30920,99220,992
その他の金融負債47,26747,170--
償却原価で測定する金融負債合計67,57667,47920,99220,992
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債
デリバティブ金融負債--417417
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債合計
--417417
金融負債合計67,57667,47921,40921,409

(注) 前連結会計年度末において、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産(投資有価証券)には、売却目的で保有する資産が含まれています。売却目的で保有する資産については、注記「12. 売却目的で保有する資産」に記載しています。
なお、当初認識時に、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債として指定する取消不能な選択を行った金融資産及び金融負債は保有していません。償却原価で測定する金融商品である現金及び現金同等物、営業債権、契約資産、その他の債権、営業債務、及びその他の債務については、短期間で決済されることから帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっているため、上表には含めていません。
(3) 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類
金融資産及び金融負債に関する経常的な公正価値については、以下のとおり、測定・分析しています。これらの公正価値の金額は、用いられる評価技法へのインプット(入手可能な市場データ)に基づいて、3つの公正価値ヒエラルキー(レベル1~3)に区分されています。それぞれのレベルは、以下のように定義付けられています。
レベル1:活発に取引される市場で公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接、又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しています。
経常的に公正価値で測定する金融資産及び金融負債の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2022年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
34,03067443735,141
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
3,491-3,7237,213

(単位:百万円)
当第3四半期連結会計期間末
(2023年9月30日)
レベル1レベル2レベル3合計
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
-125312436
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
3,843-4,2788,120
その他の金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債
-417-417

「(2) 金融商品の分類ごとの帳簿価額と公正価値」で開示している、償却原価で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは、主としてレベル3で区分しています。
前連結会計年度及び当第3四半期連結累計期間において、レベル1と2及び3の間の振替はありません。
なお、前連結会計年度末、当第3四半期連結会計期間末において、非経常的に公正価値で測定された重要な資産及び負債はありません。
(4) レベル3に区分される公正価値測定に関する情報
① 評価技法及びインプット
レベル3に区分されたその他の金融資産は、主として非上場株式です。非上場株式の公正価値は、類似会社の市場価格に基づく評価技法及び純資産価値に基づく評価技法等を用いて算定しています。
② 評価プロセス
レベル3の金融商品に係る公正価値の測定は、関連する社内規程に従い実施しています。公正価値の測定に際しては、対象となる金融商品の性質、特徴及びリスクを最も適切に反映できる評価技法及びインプットを用いています。
③ レベル3に区分される経常的な公正価値測定の感応度情報
経常的に公正価値で測定するレベル3に分類される金融商品の公正価値の測定に関する重要な観察可能でないインプットは、財務予測に基づいて算定したEBIT倍率、非流動性ディスカウント等です。公正価値はEBIT倍率の上昇(低下)により増加(減少)し、非流動性ディスカウントの上昇(低下)により減少(増加)します。
レベル3に分類される金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合の公正価値の増減は重要ではありません。
④ レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高への調整表
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間
(自 2022年1月1日
至 2022年9月30日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2023年1月1日
至 2023年9月30日)
期首残高3,4924,160
利得及び損失合計230870
純損益 (注)13969
その他の包括利益 (注)2191801
購入12836
売却△401-
企業結合による減少-△1,277
期末残高3,3344,589

(注)1 純損益に認識した利得及び損失は、主に当第3四半期連結累計期間に売却した金融商品にかかる評価損益であり、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」に含まれています。
2 その他の包括利益に認識した利得及び損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動」に含まれています。

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