半期報告書-第22期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2024/08/09 16:00
【資料】
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【項目】
40項目
11.金融商品
(1) 公正価値の測定方法
① 償却原価で測定する金融資産
その他の金融資産
その他の金融資産の公正価値については、主に、一定の期間ごとに区分して、信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値に基づいて評価しています。
② 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
a ゴルフ会員権
ゴルフ会員権の公正価値については、相場価格等に基づいて評価しています。なお、ゴルフ会員権は、要約中間連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
b デリバティブ金融資産
為替予約の公正価値については、先物為替相場等に基づき算定しています。なお、デリバティブ金融資産は、要約中間連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
c 投資有価証券
主に売買目的以外で保有する社債で構成される負債性金融商品であり、類似会社の市場価格に基づく評価技法等を用いて算定しています。なお、投資有価証券は、要約中間連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
③ その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
投資有価証券
主に売買目的以外で保有する株式で構成される資本性金融商品であり、上場株式については取引所の市場価格、非上場株式については類似会社の市場価格に基づく評価技法及び純資産価値に基づく評価技法等を用いて算定しています。なお、投資有価証券は、要約中間連結財政状態計算書における「その他の金融資産」に含まれています。
④ 償却原価で測定する金融負債
借入金
借入金の公正価値については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しています。
⑤ 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
a デリバティブ金融負債
為替予約の公正価値については、先物為替相場等に基づき算定しています。通貨スワップ契約及び金利スワップ契約の公正価値については、取引先金融機関等より提示された価格に基づき算定しています。なお、デリバティブ金融負債は、要約中間連結財政状態計算書における「その他の金融負債」に含まれています。
b 条件付対価
条件付対価に係る金融負債の公正価値については、主に業績の予想等を基礎として、モンテカルロ・シミュレーションを用いて算定した将来支払額の現在価値により算定しています。なお、条件付対価に係る金融負債は、要約中間連結財政状態計算書における「その他の金融負債」に含まれています。
(2) 金融商品の分類ごとの帳簿価額と公正価値
金融資産及び金融負債の要約中間連結財政状態計算書上の帳簿価額と公正価値は以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2023年12月31日)
当中間連結会計期間末
(2024年6月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
金融資産
償却原価で測定する金融資産
その他の金融資産3,5433,5434,3914,391
償却原価で測定する金融資産合計3,5433,5434,3914,391
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
ゴルフ会員権127127127127
デリバティブ金融資産3939--
投資有価証券358358323323
純損益を通じて公正価値で
測定する金融資産合計
523523449449
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
投資有価証券9,1009,10010,71010,710
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産合計
9,1009,10010,71010,710
金融資産合計13,16713,16715,55015,550
金融負債
償却原価で測定する金融負債
借入金21,57221,57231,77831,690
償却原価で測定する金融負債合計21,57221,57231,77831,690
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債
デリバティブ金融負債487487763763
条件付対価28283131
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債合計
516516794794
金融負債合計22,08822,08832,57132,484

なお、当初認識時に、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債として指定する取消不能な選択を行った金融資産及び金融負債は保有していません。償却原価で測定する金融商品である現金及び現金同等物、営業債権、契約資産、その他の債権、営業債務、及びその他の債務については、短期間で決済されることから帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっているため、上表には含めていません。
(3) 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類
金融資産及び金融負債に関する経常的な公正価値については、以下の通り、測定・分析しています。これらの公正価値の金額は、用いられる評価技法へのインプット(入手可能な市場データ)に基づいて、3つの公正価値ヒエラルキー(レベル1~3)に区分されています。それぞれのレベルは、以下のように定義付けられています。
レベル1:活発に取引される市場で公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接、又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しています。
経常的に公正価値で測定する金融資産及び金融負債の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2023年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
-166358523
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
3,945-5,1569,100
その他の金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債
-48728516

(単位:百万円)
当中間連結会計期間末
(2024年6月30日)
レベル1レベル2レベル3合計
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
-127323449
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
4,227-6,48310,710
その他の金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する
金融負債
-76331794


「(2) 金融商品の分類ごとの帳簿価額と公正価値」で開示している、償却原価で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは、主としてレベル3で区分しています。
前連結会計年度及び当中間連結会計期間において、レベル1と2及び3の間の振替はありません。
なお、前連結会計年度末、当中間連結会計期間末において、非経常的に公正価値で測定された重要な資産及び負債はありません。

(4) レベル3に区分される公正価値測定に関する情報
① 評価技法及びインプット
レベル3に区分されたその他の金融資産及びその他の金融負債は、主に非上場株式及び条件付対価です。非上場株式の公正価値は、類似会社の市場価格に基づく評価技法及び純資産価値に基づく評価技法等を用いて算定しています。条件付対価に係る金融負債の公正価値については、主に業績の予想等を基礎として、モンテカルロ・シミュレーションを用いて算定した将来支払額の現在価値により算定しています。
② 評価プロセス
レベル3の金融商品に係る公正価値の測定は、関連する社内規程に従い実施しています。公正価値の測定に際しては、対象となる金融商品の性質、特徴及びリスクを最も適切に反映できる評価技法及びインプットを用いています。
③ レベル3に区分される経常的な公正価値測定の感応度情報
経常的に公正価値で測定するレベル3に分類される金融商品の公正価値の測定に関する重要な観察可能でないインプットは、財務予測に基づいて算定したEBIT倍率、非流動性ディスカウント等です。公正価値はEBIT倍率の上昇(低下)により増加(減少)し、非流動性ディスカウントの上昇(低下)により減少(増加)します。
レベル3に分類される金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合の公正価値の増減は重要ではありません。
④ レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高への調整表
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2023年1月1日
至 2023年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2024年1月1日
至 2024年6月30日)
金融資産金融負債金融資産金融負債
期首残高4,160-5,51428
利得及び損失合計829-6753
純損益(注)155-△263
その他の包括利益(注)2774-701-
購入613-618-
売却△0---
期末残高5,602-6,80631

(注) 1 純損益に認識した利得及び損失は、当中間連結会計期間末に保有している金融商品にかかる評価損益であり、要約中間連結損益計算書上の「金融費用」に含まれています。
2 その他の包括利益に認識した利得及び損失は、要約中間連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動」に含まれています。

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