績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経済情勢は、ウクライナ紛争の長期化や世界的なインフレ、各国の金融引き締め等により、依然として、先行きは不透明な状況が続いております。米国におきましては、製造業の低迷により、設備投資は減速傾向となりましたが、良好な雇用情勢が個人消費の下支えとなり、景気は底堅く推移しました。欧州におきましては、高インフレにより個人消費は低調に推移し、金融引き締めにより景気の下押し圧力が継続しました。中国におきましては、ゼロコロナ政策の解除により個人消費は急回復しましたが、足元では、不動産市場や輸出が低迷し、景気は減速傾向となりました。わが国におきましては、企業収益の改善を背景に設備投資は緩やかに増加しました。また、良好な雇用情勢により個人消費も回復基調を維持しました。
このような経営環境のもと、当社グループにおきましては、中期経営計画(2022年度~2024年度)の2年目を迎え、「成長市場でのビジネス拡大」、「グローバル企業としての競争力強化」、「ESG経営の取組み強化」、「ニューノーマル時代に即した経営の実現」に向けた展開を更に加速させるため、さまざまな施策に取組んでまいります。
2023/08/10 15:12